2回目給油しました。
この間の走行距離849.9㎞、給油47.7L、燃費17.8㎞/L。
注1:慣らし運転中につき信号の少ない路線を走行しています。
注2:7は常時Eモード(エコノミー)走行でしたが、7.5は常時Dモード(ノーマル)で走行しました。(7.5は乗車のたびにDモードからEモードに再設定する必要があり面倒くさい&Dモードでも燃費良さそうなので。)
通算走行距離1720㎞、これにて慣らし運転終了しました。
2回目給油しました。
この間の走行距離849.9㎞、給油47.7L、燃費17.8㎞/L。
注1:慣らし運転中につき信号の少ない路線を走行しています。
注2:7は常時Eモード(エコノミー)走行でしたが、7.5は常時Dモード(ノーマル)で走行しました。(7.5は乗車のたびにDモードからEモードに再設定する必要があり面倒くさい&Dモードでも燃費良さそうなので。)
通算走行距離1720㎞、これにて慣らし運転終了しました。
ゴルフ7の2大マイナス点のもうひとつはレーンキープアシストです。
アシスト作動時にクルマからの介入がステアリングにグイグイ伝わり、ハンドリングの楽しさをスポイルしていました。
ところが、7.5はクルマからのグイグイ感が改良され、アシスト中でもハンドリングを楽しめるようになりました。
ただし、ウィンカーを上げないで車線変更をするとグイと介入してきて「ドライバーの横着操作にアシスト!」感が伝わってきます。
ここまで仕上げてきた開発陣に敬意を表します。
よく出来ました
7は信号待ちなどエンジン再スタート時にうかつなアクセル踏み込みで時々ショックが出ていました。
7.5は前方車がスタートするとエンジンが自動スタートし、ショック無しで再発進が可能になりました。
また、信号待ち最前列ではアクセルを踏み再スタートするのですが、今のところショック無しです。
ゴルフ7の2大マイナス点のひとつが解消されました。
走行距離823.2キロで燃料警告灯が点灯しました。
担当さん曰く”7と別物になった”7.5エンジン1.4ターボの燃費初計測です。
走行距離827.2キロでハイオク47.7L給油、実燃費17.3キロ/Lでした。
慣らし運転中につき市街地走行少なめですが、過去に7で同コース走行燃費が16キロ台だったので、若干改善しているのではないでしょうか?
今後の計測が楽しみです。
7.5の1.4ターボエンジンは低速でやや大人しい感ありますが、アクセル踏み込むとモリモリとパワーが出てくるタイプです。
普段はゆったり走り、時々チョイ悪走りするジジイにはちょうど良い按配です。
7.5が7より優れているのはエンジン音がより静かになったことです。また、加速時の振動が減少しました。
担当さんによるとエンジンの摩擦を低減し滑らかに回るような改良をし続けているそうで、7とは別物になっているそうです。
確かに、より高級なエンジンになった感じがします。
ゴルフ7.5ハイラインのハンドリングは正確です。狙ったライン通りに走行できます。
腕が多少悪いジジイでも「こんなに運転がうまかったのか?」と勘違いするほどの出来です。
ここまでは7も同様でしたが・・・
初めて7.5を運転した愛妻いわく「ハンドル軽」だそうです。
車庫入れや微速でカーブを曲がるときの操作力がより軽くなりました。
爺&美女(愛妻?)に嬉しい改良ですね。
クルマの乗り心地チャンピオンは”e-Golf”ではないでしょうか。
試乗して「今まで経験したことがない(ウルトラ良い)乗り心地だ!」と感動しました。
その乗り心地に肉薄しているのがゴルフ7.5です。
7.5はDCC無しなのに前車7DCC付(可変サスペンション:ソフトモード)より乗り心地が良く、前車のDCC装着代金(216千円)返せ!」と思った次第です(笑)。
乗り心地のレベルは、ゴルフ7がオブラート1枚、7.5がオブラート2枚、e-Golf がオブラート3枚といった感じでしょうか。
ここにきてライバル車も乗り心地を改良してきました・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00010001-carv-ind&p=3
迎え撃つゴルフは「世界中の道路を走行しデータ解析を行い日々改良を続けている」そうです。
これからぼちぼちゴルフ7.5ハイラインに乗り換えて感じたことを綴ることにします。
ただし、人生いろいろクルマもいろいろです。クルマの好みは人それぞれ違います。
クルマ購入をご検討の方は納得するまで何度でも試乗されることをお勧めします。
ゴルフ7.5乗り換えを契機として”身老爺が青春を取り戻す!”ため
”ゴルフに乗ります”から”ゴルフライダー”へとタイトルを若返らせました。