ワクチン長期副反応による体調悪化で自宅で静養を余儀なくされています。
少しづつですが古い写真の整理をしています。
思い起こせば50年前、友達と3人で九州一周旅行に出かけました。
その時に使用した車の写真が出てきました。
このころが懐かしいですね。
ワクチン長期副反応による体調悪化で自宅で静養を余儀なくされています。
少しづつですが古い写真の整理をしています。
思い起こせば50年前、友達と3人で九州一周旅行に出かけました。
その時に使用した車の写真が出てきました。
このころが懐かしいですね。
ゴルフに肉薄(チョイ乗りなので推定ですが・・)してきた新型”ノートe-power”の気に入った点です。
まず、街中の加速がパワフルかつナメラカです。電気自動車の強みを存分に発揮しているように思います。
次にアクセルをユルメタときの減速感です。
少しユルメルと弱め(ガソリン車より強め)に減速し、大きくユルメルと強めに減速します。
コーナーを曲がるとき、ブレーキを踏まないアクセル操作が可能となり、ドライバーの意思に忠実な感じがしました。
アクセルを大きくユルメルと強めに減速しますが、その際ブレーキランプが点灯し後続車に合図してくれます。
さらに、ブレーキランプ点灯合図がインパネにも表示されます。Good!機能です。
でも、最も驚いたのは乗り心地です。
街中で荒れた路面のいなし方は”ついにゴルフに追いついた!”と思いました。
プラットフォームが新型ルノー・ルーテシアと共通のCMF-Bを採用しているとのこと。なるほど!と思った次第です。
早速、新型ノートe-powerに試乗しました。
パワフルでシームレスな加速、シナヤカなサスペンション、気にならないエンジン音、フロントの見晴らしもGoodです。さらに先進の安全装備も充実しています。
やや寸足らずなフロントシートの座面長を除けば、かなり良い仕上がりです。
欲を言えば、せっかく静かな車内なのでプレミアムなサウンドシステムがあれば完璧です。
ゴルフから乗り換え可能な国産車がようやく誕生した!と思った次第です。
新型ノート e-powerが登場しました。
①走りは電気自動車でなめらか
②燃料はガソリンなので充電時間・走行距離の心配なし
③シャシーはフランス車と共用でしなやか
かなり良い仕上がりみたいですね。
早く試乗したいです。
モータージャーナリストに「ゴルフを超えた!」と言わしめた「マツダ3」1.8ℓディーゼルのハッチバックを試乗しました。
試乗車はシートが電動で細かく設定でき、ハンドルも上下前後細かく設定可能です。
1.8ℓディーゼルはパワー・音質・静粛性とも合格レベルです。
走行中はヘッドアップディスプレーに速度と制限速度が投影され、速度違反警告してくれます。
ステアリング・アクセル操作は重めに仕上げています。老人・女性はつらいですね。
サスペンションはしなやかなですが、スバルインプレッサのほうが上質かな・・。
VOLVO XC40に試乗してきました。
外観は大きくてゴツイ感じですが、乗り込んでしまえば高いドライビングポジションと立ち気味のフロントウィンドウのおかげで、ワンサイズ小さなクルマのようです。
2リッターターボエンジンは滑らかに加速し、必要十分な力強さがあります。
ブレーキは踏んだだけ効くタイプです。すぐに慣れます。
ステアリングはかなり軽く(軽すぎ?と思うくらい)女性でも取り回しが楽そうです。
試乗車が20インチタイヤを装着していたせいか、ロードノイズが大きかったこと、段差の突き上げが気になったこと、を除けば総じて静かで乗り心地も良好です。
セーフティ機能はフル装備ですが、ちょっと気になる点が2つありました。
①前車追随装置は前の車が発進するとエンジンがかかるゴルフと違い、自ら操作する必要があります。
②レーンキープ装置はクルマがステアリングを操作しているような感じで強力に介入してきます。
VOLVO XC40はゴルフから違和感なく乗り換えできる数少ないクルマと言えます。
恐るべしVOLVO!
シトロエンC3の1.2リッターエンジンが好印象だったので、同一エンジンを積んだプジョー2008に試乗してきました。
SUV的なスタイリングゆえ良好な視界、小径ステアリングの上からのぞくメーター類、シートはやや硬め、乗り心地もやや硬めでしたが不快ではありません。
3気筒のエンジン音が勇ましいですが、低速から活発なパワーはシトロエンと共通でした。
クルマの仕上がりはおおらかですが、走りはいいじゃないかフランス車!恐るべしフランス車!!
VWポロと同クラスのシトロエンC3に試乗しました。
走行時の静粛性や加速のスムーズさ(DSG良し!)など、クルマとしての出来はポロが圧勝です。
でも、C3は車高が高く頭上に解放感があります。
また1.2Lターボエンジンは発進加速や中間加速が軽快でポロを上回っています。
走行中の乗り心地もポロよりしなやかです。
いわば「精密機械のポロ」vs「職人技のC3」といったところでしょうか?
どちらも。
本格的な電気自動車である日産リーフに試乗しました。
リーフのパワーと加減速のなめらかさは他車を圧倒しています。
聞こえるのはエアコンの音だけ?みたいに静かな走行音です。
ステアリングの前後調節ができない。滑るようなシート。ドタバタするサスペンション。など、これらを煮詰めるとガソリン車を圧倒する可能性を秘めていると感じました。
やっちゃえ、日産!!
suzukiスイフトスポーツ(1.4Lターボ)に試乗しました。
やや硬めのスポーツシートに座り、エンジンをかけると元気な音とともに始動しました。
ゴルフHLより車重が3割軽いので軽々と走るかと思いきや、ゴルフ比50%アップくらい元気もりもりでゴッツイ走りでした。
ステアリングは重め、サスペンションも引き締まっていて荒れた路面はゴツゴツ感ありでした。
元気いっぱいのスポーツ派にはとても楽しいクルマに仕上がっていますね。