ゴルフ6の唯一の欠点はDSGのクリープが弱いことです。
市街地を走行中にゆるい坂道で止まった場合、ブレーキから足をはなしてアクセルを踏むあいだのちょっとしたタイミングでクルマがほんの少しバックします。これ以上は下がらないとわかっていてもついアクセルを深く踏んでしまいます。
長いことオートマチックのクリープに頼っていましたので、DSGはクリープが弱いと頭でわかっていても身体が対応できません。
やはり早く慣れないといけませんかね。
市街地を走行中にゆるい坂道で止まった場合、ブレーキから足をはなしてアクセルを踏むあいだのちょっとしたタイミングでクルマがほんの少しバックします。これ以上は下がらないとわかっていてもついアクセルを深く踏んでしまいます。
長いことオートマチックのクリープに頼っていましたので、DSGはクリープが弱いと頭でわかっていても身体が対応できません。
やはり早く慣れないといけませんかね。

当面は慣らしが必要ですので、走りのレポートは後ほどということで、走り以外で気づいたこと。
ゴルフ6コンフォートラインのステアリングは本革ですが、ハイラインのものと少し違います。
ハイラインに付いているスイッチ類のたぐいはついておりませんし、10時10分相当部分のコブもありません。実に質素にできております。
しかしこのステアリングは絶妙な形でつくられております。上半分は細めで、下半分は太めです。さらに表側と裏側の形が上と下で違っており、上側はこちらから押すような握りに対応し、下側は向こうから受けるような握りに対応し、さらに左右のスポークと交差する部分は上を握っても下を握っても手にジャストフィットする造形となっています。これまでのクルマにはなかった絶妙な握り具合です。
ワンダフル
ゴルフ6コンフォートラインのステアリングは本革ですが、ハイラインのものと少し違います。
ハイラインに付いているスイッチ類のたぐいはついておりませんし、10時10分相当部分のコブもありません。実に質素にできております。
しかしこのステアリングは絶妙な形でつくられております。上半分は細めで、下半分は太めです。さらに表側と裏側の形が上と下で違っており、上側はこちらから押すような握りに対応し、下側は向こうから受けるような握りに対応し、さらに左右のスポークと交差する部分は上を握っても下を握っても手にジャストフィットする造形となっています。これまでのクルマにはなかった絶妙な握り具合です。
ワンダフル

