ゴルフライダー

ゴルフに乗って青春している身老爺です。気づいたことや思ったことをきままに書いています。気楽に読み飛ばして下さい。

温泉三昧

2009-10-31 22:06:59 | ゴルフ6・
 めっきり秋を感じる季節となりました。

 愛妻と末息子を引き連れ筑波山のふもとの温泉に行ってきました。

 入浴料は平日の2百円高の1人千円で休日は割高なのですが、たくさんのお客さんで混雑していました。
  
 館内は休憩所やマッサージ室、レストランが完備され、さらに地元の新鮮野菜の販売所まであります。

 もちろん愛妻が格安の野菜を買い込んだことはいうまでもありません。
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道での遭遇

2009-10-25 19:45:13 | ゴルフ6・
 休日の高速はポルシェやフェラーリなど誰が見ても早そうなクルマとひんぱんに遭遇します。
 
 もちろんあっという間に走り去ってしまいますが・・・。

 ところがパーキングではスーパーカーとご一緒することがあります。

 このようなクルマをじっくり観察すると、低い(車高が)太い(タイヤが)美しい(助手席の女性が)と3拍子揃っているのが特徴です。

 まことにうらやましい限りです。
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ゴルフは10点満点

2009-10-24 06:55:33 | ゴルフ6・
【《COTY09-10 選考コメント ゴルフに10点のワケ…千葉匠》

 話せば長いことながら、結論から言うと、ボクは次のように投票した。
 *VW『ゴルフ』:10点 *トヨタ『プリウス』:6点 *ホンダ『インサイト』:4点 *アルファロメオ『ミト』:3点 *マツダ『アクセラ』:2点

 話題のハイブリッド車にあえて10点を投じなかったのは、素朴な疑問があったからだ。

 ハイブリッドは渋滞など、自由に走れない状況でとくに燃費優位性が大きくなるシステム。極論を言えば、自動車メーカーがハイブリッド車をたくさん販売して渋滞が増えるほど、ユーザーはその燃費メリットを享受できる。しかし、渋滞のなかで「オレのクルマは燃費がといい」と言うことが、私たちにとって幸せだろうか? 

 自動車メーカーがクルマをたくさん売るためにハイブリッドに傾注するのは当然だとしても、それが「クルマ好きの幸せにどれだけ資するか?」にボクは疑問を抱くのだ。だから、ゴルフ。

 TSI+DSGの高効率は自由に走れる状況でこそ発揮され、自制心を持ってアクセルを踏めばインサイトに迫る燃費を記録できる。「踏む自由」と「それを抑える自制」のバランスは、ドライバーの責任。この責任を私たちクルマ好きが受け入れていくことに、ボクは、クルマの未来がかかっていると思う。

 デザイン評論家としてはもちろん、ゴルフのシンプル&ピュアなデザインも評価した。ドライバーの責任で結果(=燃費)が出るという合理性を、無駄な要素のないシンプルなフォルムが体現している。ビートルや初代ゴルフを思い出せば、シンプルさはVWのアイデンティティ。言わばこれは原点回帰のデザインだ。

 プリウス/インサイトも先進的でいいけれど、エコの風が吹くなかで「クルマ好きの幸せ」という原点を考えたくなったボクにとしては、ゴルフにより共感するのである。】

千葉匠さんに拍手!
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ゴルフ中毒 その後

2009-10-18 17:04:58 | ゴルフ6・
 ゴルフ6CLとの付き合いが早や3ヶ月となりました。

 省燃費なのに余裕のあるエンジン、パワーを効率よく伝えるDSG、しなやかで引き締まったサスペンション、本革ステアリングなど質感が高くなった内装、静かになった室内・・・等など、ゴルフは乗れば乗るほど味の出るクルマです。

 ここにきてゴルフ中毒がようやく治まりつつあります。これからはじっくりとゴルフを楽しみたいと思います。
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ポロ復帰

2009-10-18 15:31:14 | ポロ・・・
 一週間の入院を終えてポロが復帰しました。

 ポロはもう少しで10年選手なのですが、愛妻と愛娘の酷使に耐えなんとかがんばっています。いわば我が家の親父的立場です。

 早く隠居させて欲しいものです。
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ミシュラン

2009-10-17 16:49:03 | クッキング
 ミシュランはタイヤだけでなく本も売っているようです。

 愛(鬼)妻のご命令により昨日購入してきました。

 料理の修業に行くと大阪方面に家出した孝行(ドラ)息子の消息を調べたいとのこと。息子が作る料理はミシュラン級のおいしさだから・・・。


 こういうのを親バカというのでしょうか。
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122馬力VS150馬力

2009-10-12 10:15:43 | ゴルフ6・
 ゴルフ6コンフォートラインの1.4リッターターボエンジンのパワーは122馬力です。前車ゴルフ5GLiの2リッターエンジンの150馬力より数値的におよそ20%もダウンします。

 そのこともありゴルフ5GLi150馬力の乗り換え候補として当初は160馬力のハイラインをターゲットに試乗を繰り返していました。しかし老齢に差し掛かっている身にはハイラインのややハードな乗り心地はしんどく、結局よりソフトなコンフォートラインをチョイスすることになりました。

 ところが、コンフォートラインのエンジンは低速から湧き出すようなパワーがあり、前車2リッターエンジンより全域でパワフルなのです。
 これは6段ATから7段DSGとなり動力伝達がより細かく制御されること、車重が大人1.5人分に相当する90キロ減少したことが要因として考えられます。が、これらだけでは説明できないほど体感パワーがあります。

 アクセル操作を3段階に分けすると、ジェントルな運転や巡航速度で走行時の「チョイ踏み」、スポーツ走行時や追い越し時のような場合の「グイ踏み」、そしてめったにありませんが全開走行時(暴走ともいえますが)の「ベタ踏み」、があるように思います。
 ゴルフ6CLの特徴は「チョイ踏み」「グイ踏み時」に2リッターFSIよりパワー感があるのです。

 カタログ数値は日常煩雑に使う「チョイ踏み」「グイ踏み」時のパワーを正確に反映していないのでないでしょうか。
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1週間入院

2009-10-11 06:15:38 | ポロ・・・
 ポロが不調です。

 一昨年我が家にやって来て愛妻と愛娘に可愛がられて(なぜか洗車は親父の当番ですが・・・)おります。そろそろ加齢によるガタがきてもおかしくないお年寄りです。

 アイドリングが不調で時々エンジンが止まってしまうため、ディーラーさんに持ち込んだら点検修理で1週間の入院が必要と言われました。

 愛妻と愛娘にゴルフまで乗り倒されない前に復帰して欲しいものです。
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DVDナビ

2009-10-10 08:26:50 | パーツ・・
 もともとゴルフ6への乗り換えはハイライン+メーカー純正ナビで検討しておりました。
 しかし、老齢の身ゆえ乗り心地重視で強力パワーのハイラインを断念し、地図ソフト書き換えに25千円+10日間のメーカー送付が必要な純正ナビを断念しました。

 まず、1.4リッターターボエンジンはカタログ数値122馬力とはとても思えないパワーがあり、ツインターボ160馬力でなくても十分にスポーティな走りを楽しんでおります。

 ナビは前車のDVDナビを載せ換え装備しましたが、操作は手馴れたものですしもともと機能は十分です。しかも地図ソフトは東日本・西日本(どちらも全国地図装備)の2枚のDVDなので、片方をオークションで安く入手可能で常に最新のバージョンを装着しており、「安い費用・易い操作・最新バージョン」と1石3鳥のナビに仕上がりました。

 残り物には福があり!
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ゴルフ6GTI試乗

2009-10-03 21:28:32 | 試乗記録・
 本日からサービスキャンペーンとか言う対策が始まり、早速コンピュータープログラムの書き換えに行っつてきました。

 点検修理の間に本革シート&17インチタイヤのGTiで高速試乗をさせてもらいました。

 新車バリバリのGTiの本革シートのすわり心地はハードですね。ハードなサスペンションとあわせ乗り心地はかなりスパルタンです。

 しかし、軽量化されたボディに強力エンジンと強力ブレーキが搭載されたGTiの走りはゴルフ6の他グレードとはまったく別物です。アクセルを踏むと重低音のエンジン音とともに背中が押し付けられるような加速が楽しめます。この加速は病み付きになりますね。当然高速道路では余裕しゃくしゃくの走りが可能です。たぶん日本の高速道路では無敵状態ではないでしょうか。

 でも、我がゴルフ6CLでも通常の走行ではまったく不満はありません。むしろ静かでしなやかな走りは高級車と言っても良いくらいです。しかも高速や峠道では1.4リーッター122馬力とは思えないポーティな走りが楽しめます。

 と言うわけであらためてコンフォートラインの長所を再認識したしだいです。
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