このところゴルフは愛(鬼)妻がメインで使っております。
身老親父が腰痛で長距離を走れないため、車庫で過ごす時間が大幅に増えてしまいました。
当面、このような状態が続くと思いますので、しばらくお休みします。
このところゴルフは愛(鬼)妻がメインで使っております。
身老親父が腰痛で長距離を走れないため、車庫で過ごす時間が大幅に増えてしまいました。
当面、このような状態が続くと思いますので、しばらくお休みします。
長きにわたり腰を患っている身老親父にとってシートの相性が最も重要です。
ゴルフ5に乗り始めた11年前、両手両足を伸ばした、いわゆるズボラ乗りをしていました。
でも、どうしても着座姿勢がしっくりこないため、運転位置を何度も模索した結果、シートはやや高め、かなり前位置の、いわゆる正しい運転姿勢に帰着しました。気づくのに半年かかりましたが・・・。
それまで、運転時間1時間以上持たなかった腰も長時間運転可能となり、遠出が苦にならなくなりました。
国産車からゴルフに乗り換えて、初めてクルマ本来の楽しさを知ったわけです。
現在、腰痛がひどくゴルフに乗る機会が少なくなっていますが、ゴルフのシートに座っているときが最も腰が楽です。
では、なぜゴルフに頻繁に乗らないか?
それは、乗り降りの際に腰を痛める危険性が高いからです。
2000年 29型ブラウン管テレビ
このころBSデジタル放送が開始されました。電気屋さんで見たプラズマテレビの画像の美しさに、いつかは我が家に・・・。とあこがれたものです。
2005年 50型プラズマテレビ+6.1Chホームシアター
50型プラズマテレビ導入→+サブウーファー導入→+AVアンプ導入+スピーカー追加、と少しづつバージョンアップしました。
2010年 52型液晶テレビ+6.1Chホームシアター
52型液晶テレビにバージョンアップ&最新型のAVアンプ導入&センタースピーカーをバージョンアップしました。
2016年7月 52型液晶テレビ+5.2.2Chホームシアター
「うるさい!じゃま!無駄遣い!」と我がホームシアター構築を15年間も励ましていただいた、愛(鬼)妻の壁面収納強行設置に伴い、虎の子のフロントトールボーイスピーカーを処分し、スピーカーを入れ替えました。
フロントスピーカーはピュアオーディオ(映像を伴わない音楽)可能なJBL製チューンアップスピーカー(Contorol5Plus)を奮発しました。
センタースピーカー(YAMAHA-NSC-200)に2本のスピーカー(フロントスピーカー上のBOSE201V)を加えました。これで音質が格段にアップし、セリフが中央から聞こえるようになり、音の包まれ感がアップしました。
直近では、サブウーファー(YAMAHA-YST-SW-500)を2本に増強し、重低音に迫力が出てきました。(サブウーファーは1本鳴らしも2本鳴らしも、ほんのわずかな違いなのですが・・・。)これまでと違い、手もとスイッチで電源操作できるので、腰痛親父には極楽のようです。
バックスピーカーは30年前に購入したBOSEスピーカー(101IT)です。前方スピーカーと比べると能力はぐんと落ちますが、後ろの音は常時鳴るわけでなく、しかも低音はサブウーファーが担当しますので、問題ありません。
新・虎の子のスピーカーたちは全てリサイクルですが、外出もままならない身老親父の憂さ晴らし相手です。
ロードスターのステアリングはGOLF6のステアリングを若干細くし鋭角を付けたような感触でした。
一方、我がGOLF7は太からず細からず、握り具合がちょうどよく、切り回しも重くなく軽くなく、手触りも極上です。
もちろん、走る・曲がる・止まる、のレベルが高く、走行音は静か、しなやかでソフトな乗り心地、しかも省燃費・・・。
試乗の帰り道、GOLF7以上のクルマはもう出現しないのではと思った次第です。そういえばGOLF5、GOLF6の時もそう思ったのですが・・・。
マツダロードスターが「日本・カー・オブ・ザ・イヤー」のみならず、日本車で初めて「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
しかもポルシェマカン、ボルボXC90を押さえて「おぎやはぎの愛車遍歴カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
ロードスターはそんなに良い車なのか!と、腰痛に耐えて、試乗に行ってきました。
幌を閉めた状態で乗り込んだのですが、頭上高があり、視界は良好です。
座席位置を合わせ、ステアリング調整を行おうと尋ねたところ「前後調節はできません。」とのことでした。
試乗車はAT仕様でした。アイドリング状態でエンジンが結構振動します。加速は力強いのですが、低いギアを使用しているようです。何速に入っているかはマニュアルモードしか確認できないとのこと。ステアリングは重いです。ブレーキは強く踏む必要があります。乗り心地は硬派で、腰痛に響きます。
帰りにゴルフに乗り換えると
見晴らし良い着座位置、なめらかな加速、ちょうど良いブレーキ、腰にやさしい乗り心地、etc・・・。
スポーツカーは好みでないことがはっきりわかった試乗でした。
次期1.5L新型エンジンは1300回転から最大トルクを発生し、レスポンスが35%向上するとのこと。どのような走りになるのか、楽しみです。
腰痛親父としては着座姿勢が少し高いほうが楽ですので、1.5Lエンジンの切り替えに合わせてGOLFSPORTSVANを販売してほしいものです。
残念ながら、金欠病も併発していますので試乗だけになるかも・・・。