ゴルフのシートに着座すると、国産車とは一味違った質実剛健な造りが伝わってきます。
シックな室内にシンプルなメーター類、ややたち気味のフロントウィンドウのおかげで視界は良好です。
シートは国産車に比べると硬めでサポートもやや窮屈です。でも、このシートに座ると、左足をフットレストに固定できるようやや前気味で、前方が見やすいようにやや高めで、両手の動作が俊敏に行えるようやや立ち気味の姿勢になりました。いわゆる「正しい運転姿勢」に知らず知らずに矯正させられたわけです。この効果は絶大で長距離を走っても疲れなくなり、ゴルフの楽しみが倍加しました。
長年わずらっている腰痛にも優しいこの素晴らしいシートがある限りゴルフに乗り続けると思います。
シックな室内にシンプルなメーター類、ややたち気味のフロントウィンドウのおかげで視界は良好です。
シートは国産車に比べると硬めでサポートもやや窮屈です。でも、このシートに座ると、左足をフットレストに固定できるようやや前気味で、前方が見やすいようにやや高めで、両手の動作が俊敏に行えるようやや立ち気味の姿勢になりました。いわゆる「正しい運転姿勢」に知らず知らずに矯正させられたわけです。この効果は絶大で長距離を走っても疲れなくなり、ゴルフの楽しみが倍加しました。
長年わずらっている腰痛にも優しいこの素晴らしいシートがある限りゴルフに乗り続けると思います。

茨城空港に行ってきました。
閑散とした空港かと思っていたのですが、空港の広い駐車場はほぼ満杯、見学者用の予備駐車場も半分近く埋まっていました。
展望台は韓国との定期便を見学する人たちでごったがえし、空港ビルの土産屋は大繁盛、食事処は行列が出来ていました。
茨城空港は県内有数の観光スポットでした。
閑散とした空港かと思っていたのですが、空港の広い駐車場はほぼ満杯、見学者用の予備駐車場も半分近く埋まっていました。
展望台は韓国との定期便を見学する人たちでごったがえし、空港ビルの土産屋は大繁盛、食事処は行列が出来ていました。
茨城空港は県内有数の観光スポットでした。

ゴルフ6コンフォートラインには欠点が3つあります。
「ブルン発進」「チョイ下がり」「おばかワイパー」です。
ゴルフの7速DSGはマニュアルミッションの改良版だそうで発進時にクラッチがつながるような振動を伴います。また、クリープが弱いため上り坂でブレーキを離して発進しようとすると一瞬下がります。
両方とも当初は違和感はありましたが、しばらくして慣れるとなんとも思わなくなりました。
ゴルフのワイパーレバーの設定は上に1段目がオート、2段目がスロー、3段目がハイスピードとなっており、雨天の場合はまず1段目のオート設定にします。ところがこのオート設定が曲者で、小雨時にふき取りがうまくできません。
と、普通はここで終わるところですが、ワイパーレバーの上にふき取り間隔を設定する小さなレバーがあり、4段階の1~2番目の速さに設定するとこまめにふき取ってくれます。それでもダメならレバーを下にワンプッシュすれば一回だけのふき取りが可能です。
ゴルフの欠点はこんなもので、ちょっとした「慣れ」「対応」により克服は十分に可能です。
「ブルン発進」「チョイ下がり」「おばかワイパー」です。
ゴルフの7速DSGはマニュアルミッションの改良版だそうで発進時にクラッチがつながるような振動を伴います。また、クリープが弱いため上り坂でブレーキを離して発進しようとすると一瞬下がります。
両方とも当初は違和感はありましたが、しばらくして慣れるとなんとも思わなくなりました。
ゴルフのワイパーレバーの設定は上に1段目がオート、2段目がスロー、3段目がハイスピードとなっており、雨天の場合はまず1段目のオート設定にします。ところがこのオート設定が曲者で、小雨時にふき取りがうまくできません。
と、普通はここで終わるところですが、ワイパーレバーの上にふき取り間隔を設定する小さなレバーがあり、4段階の1~2番目の速さに設定するとこまめにふき取ってくれます。それでもダメならレバーを下にワンプッシュすれば一回だけのふき取りが可能です。
ゴルフの欠点はこんなもので、ちょっとした「慣れ」「対応」により克服は十分に可能です。

ポロの高速試乗です。試乗車はポロ1.2Tsiコンフォートラインです。
ハイラインと違ってステアリングがウレタン製ですが、本革にこだわらなければこれで十分だと思います。
高速での合流、追い越しはポロ1.4と違って十分以上のパワーがあり、楽勝と言った感じです。
ただし、車間距離を詰めるときの「チョイ加速」はややユルヤカと感じました。そこでアクセルをもう少し踏み込むとシフトダウンして猛然と加速します。1.2ターボエンジンとDSGの特徴でしょうか、活発な走りっぷりはゴルフ1.2Tsiと同様でした。
ポロのステアリング操作は切りはじめがやや重く、切っている間は軽く感じます。油圧式パワステの特徴なのでしょうか。
停車時のエンジン音は十分に静かですが、加速時は若干勇ましく若々しい感じです。
総じてポロ1.2Tsiは活発な走りが持ち味の「ヤングカー」だと思いました。
ハイラインと違ってステアリングがウレタン製ですが、本革にこだわらなければこれで十分だと思います。
高速での合流、追い越しはポロ1.4と違って十分以上のパワーがあり、楽勝と言った感じです。
ただし、車間距離を詰めるときの「チョイ加速」はややユルヤカと感じました。そこでアクセルをもう少し踏み込むとシフトダウンして猛然と加速します。1.2ターボエンジンとDSGの特徴でしょうか、活発な走りっぷりはゴルフ1.2Tsiと同様でした。
ポロのステアリング操作は切りはじめがやや重く、切っている間は軽く感じます。油圧式パワステの特徴なのでしょうか。
停車時のエンジン音は十分に静かですが、加速時は若干勇ましく若々しい感じです。
総じてポロ1.2Tsiは活発な走りが持ち味の「ヤングカー」だと思いました。
