X'masに年に一度の「川代地区常会総会」

今日はX'mas。
そんなに雪がふっているわけではないんですが、めちゃくちゃ寒いです、今日は。



娘が、買ったケーキでは飽き足らず怪しいケーキ作りに励んでいます。




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会議は踊るされど・・・・・

さて、そんなX'masの日なんですが、今日は今年最後の日曜日。
で、毎年、年末最終日曜日に我々の住む川代地区の役員改選があります。



その前に、
今年の、収支決算書。


で、報告の後・・・・


いよいよ選挙！


集票していきます。


ここの地区はおもにふたつに分かれており、一つは「日向地区」もう一つは「北向地区」です。
で各地区に常会長が一名おり、それを支える班長、通称「ワゲモノガシラ」そして、納税組合員。

まずは、常会長選挙があり、旧役員により開票結果が黒板に発表されていきます。


うーんかなり接戦です！


我々の推す候補がわずか2票差で敗れましたが（ってか誰も役員にはなりたくないんですが・・・）、新会長が決まります。
で、その新会長のもと、補佐役の班長や納税組合員らが選ばれる訳です。



んで、新役員が決まった後みんなで飲みます。



しかし、隣国の「赤い帝国」は4000千年の歴史とかいって文化的な優位性や、最近では経済的にも大国風を吹かせていますが、その実態は、歴史上一度も選挙をやったことのない野蛮で未開な国であるのは世界中に知れ渡っています。

こんな、日本の山奥でも健全な「民主主義」がいきているんですよ、我が国は。

大英帝国のW・チャーチルは衆愚政治の恐ろしさと、ヒトラー率いる選挙をしない独裁国家を評して下記のように述べています。
「民主主義は最悪の政治手法である。ただし、これまでつくられた政治体制をのぞいては」

「子供手当や、高速無料などほしがる愚民による選挙はダメだが、選挙しない国よりは、ちょっとマシだなぁ」という意味。



早い話、選挙民の民度の高さが問われているわけ。

ダメな国民にはLOOPYな政治家しか出ないんです。

思えば、億を超す人口をかかえて、普通に選挙をやっている国は、世界200カ国のうち、米国と、我々の日本しかないんですよね・・・・。



・・・という話をしながら飲んでいて、あっという間に夜はふけます。

今年も後わずか。