スタンダール 「赤と黒」を読んだのは
今から45年も前の高校1年生の時だった
あの頃は若かった・・・・・・・・
「狭き門」 「嵐が丘」 「若きウエルテルの悩み」 「異邦人」・・・・・・・・・etc
一週間で何冊読破出来るか・・・・・・・?
徹夜をしてでも読んでおかねばならなかった
小説のひとつだった
午後 3日振りに畑へ
このところずっと雨模様の天気続き
ようやく晴れ間が顔を覗かせた
かってのスタンダール「赤と黒」は
すっかり消え失せてしまい
今では秋野菜の色
「赤と緑」に変わってしまったようだ
畑の向日葵
鮮やかな黄色の花弁を
精一杯拡げている
ゴッホのヒマワリの絵を思い出す
向日葵は夏の季語だが
鮮やか過ぎる黄色ゆえ
行く夏を惜しむ
晩夏の季節に良く似合っている
ニラ畑・アスパラ畑
ニラの花
アスパラガスの実
ニラの花が咲いた
白い小さな塊の花
花茎と一緒に蕾を御浸しにして食べると
歯ごたえがあって美味らしい
直径3~4mm
アスパラガスに赤い実が付いた
アスパラガスには雌雄があって
赤い実が付くのは
雌株だけだそうだ
・・・・・・・・・・・・
雌雄ほぼ同数
味はどちらも変わりがないそうだ
自然界は何事もうまく出来ている
葱畑
3度目の土寄せを終えた
畝間隔が狭く 土寄せに大変苦労をした
来年こそ間隔を十分に取らなくては
これだけ苦労したからには
30cm以上の白根の葱が収穫出来る事
間違いなし
お盆 孫を畑に連れて行った
苺 メロン スイカ トマト 胡瓜 ナス カボチャ・・・・
孫はとても喜んでいる様子だった
が 10分もするとすぐに飽きてきてしまった
以後 何度畑に誘っても
付き合ってはくれなかった
寒河江市箕輪 奥羽山脈
ジージーと鳴く蝉達の喧騒も
いつしか去って
青一色だった田んぼは
稲穂が頭を垂れ始め
いつの間にか黄色味を帯びていた
稲穂が遠くまで静かに波打ち
なんとなく秋風の戦ぐ
晩夏の深い気配が漂う季節
月山
葉山
昨日夕方
TVの映りが悪くなって
アンテナ調整の為 2階の屋根に登った
今冬三月末 雪降ろしに上って以来の
久し振りの眺め
夕闇迫る 月山 葉山
アンテナの事等すっかり忘れ
暫し 目の前に拡がる落日の
雄大なパノラマに
見入ってしまった
結局TVの映りは直せなかった
いつもの事だが
どうも電気には弱いようだ
今から45年も前の高校1年生の時だった
あの頃は若かった・・・・・・・・
「狭き門」 「嵐が丘」 「若きウエルテルの悩み」 「異邦人」・・・・・・・・・etc
一週間で何冊読破出来るか・・・・・・・?
徹夜をしてでも読んでおかねばならなかった
小説のひとつだった
午後 3日振りに畑へ
このところずっと雨模様の天気続き
ようやく晴れ間が顔を覗かせた
かってのスタンダール「赤と黒」は
すっかり消え失せてしまい
今では秋野菜の色
「赤と緑」に変わってしまったようだ
畑の向日葵
鮮やかな黄色の花弁を
精一杯拡げている
ゴッホのヒマワリの絵を思い出す
向日葵は夏の季語だが
鮮やか過ぎる黄色ゆえ
行く夏を惜しむ
晩夏の季節に良く似合っている
ニラ畑・アスパラ畑
ニラの花
アスパラガスの実
ニラの花が咲いた
白い小さな塊の花
花茎と一緒に蕾を御浸しにして食べると
歯ごたえがあって美味らしい
直径3~4mm
アスパラガスに赤い実が付いた
アスパラガスには雌雄があって
赤い実が付くのは
雌株だけだそうだ
・・・・・・・・・・・・
雌雄ほぼ同数
味はどちらも変わりがないそうだ
自然界は何事もうまく出来ている
葱畑
3度目の土寄せを終えた
畝間隔が狭く 土寄せに大変苦労をした
来年こそ間隔を十分に取らなくては
これだけ苦労したからには
30cm以上の白根の葱が収穫出来る事
間違いなし
お盆 孫を畑に連れて行った
苺 メロン スイカ トマト 胡瓜 ナス カボチャ・・・・
孫はとても喜んでいる様子だった
が 10分もするとすぐに飽きてきてしまった
以後 何度畑に誘っても
付き合ってはくれなかった
寒河江市箕輪 奥羽山脈
ジージーと鳴く蝉達の喧騒も
いつしか去って
青一色だった田んぼは
稲穂が頭を垂れ始め
いつの間にか黄色味を帯びていた
稲穂が遠くまで静かに波打ち
なんとなく秋風の戦ぐ
晩夏の深い気配が漂う季節
月山
葉山
昨日夕方
TVの映りが悪くなって
アンテナ調整の為 2階の屋根に登った
今冬三月末 雪降ろしに上って以来の
久し振りの眺め
夕闇迫る 月山 葉山
アンテナの事等すっかり忘れ
暫し 目の前に拡がる落日の
雄大なパノラマに
見入ってしまった
結局TVの映りは直せなかった
いつもの事だが
どうも電気には弱いようだ