明日、妻が入院する。
昨年の春に丁度1ヶ月入院して以来、それから何度目の入院になるだろうか・・?
下肢静脈瘤という病気で、およそ1ヶ月に一度の割合で、手術と薬液注射治療、交互に治療するための一泊入院。
今度の入院は薬液注射治療の為の入院だ。
私の妻は、これまで風邪もあまりひかない位丈夫であったが、下の娘を出産してから、静脈瘤の症状が現れ、年を経る毎にだんだんひどくなって来た。
昨年、つま先から化膿し,とうとう下肢全体がひどく腫れ上がり、歩けないほど症状になってしまった。
現在はだいぶ症状がよくなって来て、温泉に入って温め過ぎたり、あまり過激な運動さえしなければ、ほとんど健康な人と変わらない位の日常生活が出来る状態まで回復してきた。
命にかかわる様な病気ではないにしろ、なかなか治りにくい病気らしい。
また,治療をしたからといって完全に治る病気ではないらしい。
診療科名は「心臓血管外科」という科名で、名前だけで考えると、本当に恐ろしい病気のような気がしてならない。
明日は一昨日から泊まりに来ている娘達が帰るとのことで、丁度病院が娘のアパートの近くにあり、一緒に病院まで乗せて行ってくれることに。
私も明日の晩、夜食用のおにぎり、お菓子、ケーキ、ジュース・・・ETC を買っ見舞いに行こうと思っている。
これまで、一晩の入院でこんなには食べきれないだろうといつも思いながらも、室に行く前に病院内の売店でたくさんの買い物をして置いて来ていた。
退院した日の夜、女房に見舞の「食べ物」のことを尋ねると、なんとなくみんなきれいに食べたり、飲んだりして家に持ち帰って来たことはなかったらしい。
そう考えると、入院するといつも少し太って帰ってくるような気がしてならない。
入院もこんな話ができるような入院だけなら心配も少ないのだが・・・
きっと明日の妻の入院も、治療がうまくいって、無事何事もなく退院できて、いつものように少し太って帰れますように・・・・・・
今日は暫らく振りで暖かな天気の一日。
今も雪が溶け、ポツン、ポツン、と滴が止むことなく樋に落ちる音が聞こえている。
写真の遠くに見える杉林が神社の杜、私の家はその神社の杜の前。
後ろ側にJR左沢線が走る。
私の家辺りが天気の分かれ目のようで、杜の左側が山形方面、こちら側は時々晴れ間が見えるのだが、杜の右側(西)鶴岡方面は一冬中こうした雪雲に覆われ滅多に晴れる事がない。
午前中、孫と娘と私の3人で隣町「河北町」に行った。
昨年出来たばかりの地域交流センターの中にある子供コーナー。
1時間ほど3人で遊ぶ。
平日とあって、さすがに人はあまりいない。
帰り、この町名物「肉そば」を食べて来た。
昼時間の盛りを過ぎていたせいか、店の中には私たちの他に客は誰もいなかった。
日曜日ともなればこの店はいつも2~300人くらいの客でごったがえす。
この町の「肉そば」、山形県内ではかなり有名、特に「冷たい肉そば」は他県(宮城県)からわざわざ食べに来る客がいる。
人口2万人弱の町中いたるところに蕎麦屋がある。それもほとんどが「肉そば」専門店。
もちろん氷点下の気温の今の季節でもほとんどの人が、何故か、「冷たい肉そば」
ばかりを食べる。
薄味で、シコシコ、つるつる・・いつ食べても本当においしい蕎麦。
昔、豚肉を使っていた店もあったようだが、今はほとんど,親鳥の硬肉を厚くスライスしたものを使っている。
センターで遊んで、おいしい蕎麦をご馳走になって、最後に今晩の夕飯のおかずを買って来た。
さすがに孫は遊び疲れたらしく、最後は眠くなってしまったが、無事買い物も済ませ家に帰ったのは夕方4時を過ぎていた。
家に着いた時、孫はもうぐっすりと寝込んでしまった。
今日の昼寝はそのまま7時位まで続いた。
だいぶ遅い時間からの長い・・?お昼寝。
夜、今日の1日が終わった孫の寝顔には、満足感いっぱいの表情が溢れていた。
私は・・・・もちろん私も満足感いっぱいの1日だった。
孫と娘に感謝しなければ、・・・・・・ありがとう・・・と・・・・・
※ ・・・・ この記事は昨晩書いたもの。午前11時過ぎ妻はもう娘達と元気に病院へ出掛けてしまった。
無事治療がうまくいきますように・・・と
なぜか心配そうな表情をして私の傍から離れない愛犬「ナナ」と一緒に祈ることに・・・・
「○○○ばあちゃん・・・? がんばってきてください・・・・・」
昨年の春に丁度1ヶ月入院して以来、それから何度目の入院になるだろうか・・?
下肢静脈瘤という病気で、およそ1ヶ月に一度の割合で、手術と薬液注射治療、交互に治療するための一泊入院。
今度の入院は薬液注射治療の為の入院だ。
私の妻は、これまで風邪もあまりひかない位丈夫であったが、下の娘を出産してから、静脈瘤の症状が現れ、年を経る毎にだんだんひどくなって来た。
昨年、つま先から化膿し,とうとう下肢全体がひどく腫れ上がり、歩けないほど症状になってしまった。
現在はだいぶ症状がよくなって来て、温泉に入って温め過ぎたり、あまり過激な運動さえしなければ、ほとんど健康な人と変わらない位の日常生活が出来る状態まで回復してきた。
命にかかわる様な病気ではないにしろ、なかなか治りにくい病気らしい。
また,治療をしたからといって完全に治る病気ではないらしい。
診療科名は「心臓血管外科」という科名で、名前だけで考えると、本当に恐ろしい病気のような気がしてならない。
明日は一昨日から泊まりに来ている娘達が帰るとのことで、丁度病院が娘のアパートの近くにあり、一緒に病院まで乗せて行ってくれることに。
私も明日の晩、夜食用のおにぎり、お菓子、ケーキ、ジュース・・・ETC を買っ見舞いに行こうと思っている。
これまで、一晩の入院でこんなには食べきれないだろうといつも思いながらも、室に行く前に病院内の売店でたくさんの買い物をして置いて来ていた。
退院した日の夜、女房に見舞の「食べ物」のことを尋ねると、なんとなくみんなきれいに食べたり、飲んだりして家に持ち帰って来たことはなかったらしい。
そう考えると、入院するといつも少し太って帰ってくるような気がしてならない。
入院もこんな話ができるような入院だけなら心配も少ないのだが・・・
きっと明日の妻の入院も、治療がうまくいって、無事何事もなく退院できて、いつものように少し太って帰れますように・・・・・・
今日は暫らく振りで暖かな天気の一日。
今も雪が溶け、ポツン、ポツン、と滴が止むことなく樋に落ちる音が聞こえている。
写真の遠くに見える杉林が神社の杜、私の家はその神社の杜の前。
後ろ側にJR左沢線が走る。
私の家辺りが天気の分かれ目のようで、杜の左側が山形方面、こちら側は時々晴れ間が見えるのだが、杜の右側(西)鶴岡方面は一冬中こうした雪雲に覆われ滅多に晴れる事がない。
午前中、孫と娘と私の3人で隣町「河北町」に行った。
昨年出来たばかりの地域交流センターの中にある子供コーナー。
1時間ほど3人で遊ぶ。
平日とあって、さすがに人はあまりいない。
帰り、この町名物「肉そば」を食べて来た。
昼時間の盛りを過ぎていたせいか、店の中には私たちの他に客は誰もいなかった。
日曜日ともなればこの店はいつも2~300人くらいの客でごったがえす。
この町の「肉そば」、山形県内ではかなり有名、特に「冷たい肉そば」は他県(宮城県)からわざわざ食べに来る客がいる。
人口2万人弱の町中いたるところに蕎麦屋がある。それもほとんどが「肉そば」専門店。
もちろん氷点下の気温の今の季節でもほとんどの人が、何故か、「冷たい肉そば」
ばかりを食べる。
薄味で、シコシコ、つるつる・・いつ食べても本当においしい蕎麦。
昔、豚肉を使っていた店もあったようだが、今はほとんど,親鳥の硬肉を厚くスライスしたものを使っている。
センターで遊んで、おいしい蕎麦をご馳走になって、最後に今晩の夕飯のおかずを買って来た。
さすがに孫は遊び疲れたらしく、最後は眠くなってしまったが、無事買い物も済ませ家に帰ったのは夕方4時を過ぎていた。
家に着いた時、孫はもうぐっすりと寝込んでしまった。
今日の昼寝はそのまま7時位まで続いた。
だいぶ遅い時間からの長い・・?お昼寝。
夜、今日の1日が終わった孫の寝顔には、満足感いっぱいの表情が溢れていた。
私は・・・・もちろん私も満足感いっぱいの1日だった。
孫と娘に感謝しなければ、・・・・・・ありがとう・・・と・・・・・
※ ・・・・ この記事は昨晩書いたもの。午前11時過ぎ妻はもう娘達と元気に病院へ出掛けてしまった。
無事治療がうまくいきますように・・・と
なぜか心配そうな表情をして私の傍から離れない愛犬「ナナ」と一緒に祈ることに・・・・
「○○○ばあちゃん・・・? がんばってきてください・・・・・」