ミュー ・ 百花春至為誰開

月山・葉山・野菜つくり・短歌・スケッチ

初夏の朝日連峰 & 果樹園 ※寒河江市・柴橋

満開の桜

2015-04-22 | Weblog

18日(日)早朝6時から集落全体で一斉堰払い
220世帯の集落 何班かに分かれ
農家・非農家を問わず
一世帯から一人ずつ参加

役員を務めているミュー
この日ばかりは大忙し
集合写真・作業中・作業後の写真 撮影
ジュース配り
ゴミ袋配布・回収 等々

軽トラと徒歩
午前中いっぱいグルグル走り回る 

☆この日 午後から畑耕し

凡そ4ヶ月振りに現れた柔らかな地面
フカフカして
まるでフェザー布団のよう

白と青のヒヤシンスが咲いていた



この日の歩数 ナント≒14000歩
自分にもやれば出来るぞぉおお~~
おもわずそう確信

腹の筋肉が引き締まって
かっての美スタイル取り戻す
と までは行かず

何年振りだろう・・・・??こんなに沢山歩いたのは 
もう記憶にないほど遠い昔に遡らなくては


市内中心部 長岡山 桜公園
昨日21日で7~8分咲き

今日も昨日に引き続き
朝から快晴
この分ではきっと今日にも満開になる事だろう

※ ひと月も病に臥せし窓の外眺むる桜膨らむ蕾 (未海)


※ 満開の小雨に濡れし宵桜華やぐ頬に涙の滴 (未海)

※ 陽春の里は桜に燃え出でし白冴え冴えの遠き峰々 (未海)





※ 満開の桜の花を唇にそっと押し当て接吻交わす (未海)

※ 待ち侘びし桜の花の満開に出会えし歓喜胸にしまいて (未海)



※ 咲き初めし小枝の先に一輪の真白き花弁桜桃の花 (未海)

線路端の土手 黄色の水仙
いつもは花の向こうに見える筈の月山
春霞に包まれ姿を見せず

※ 春霞土手に咲きしや水仙の花の向こうに円き月山

そして梅の花 今が満開
ここでは何もかも一斉に花咲く

庭の樹々達も一雨毎に緑の耀きを増す

季節の歩みはみな急ぎ足
まるで取り残された遅れを取り戻すかのように
毎日駆け足で

そんなに急がなくともいいのになぁ~

開花

2015-04-18 | Weblog
桜の花がやっと咲き出しました

寒河江市の町の中心部にある長岡山桜公園

まだ2~3分咲き

今年は

いつもの年より4~5日桜の開花が早いようですが

ここ1週間 寒い日が続き

桜の花も少々戸惑っている様子


写真右奥

先日オープンしたばかりの月山の夏スキー

この分だと今年はまだゲレンデに

雪がチラついているかも

月山の夏スキーには真っ青な空がよく似合う


自宅隣の神社の境内

まだ咲き始めたばかり

今年は花の色も

なんとなく冴えない様子


日々いろいろあり過ぎて・・・

桜の花が綺麗に見えないだけなのかも

雪融け

2015-04-01 | Weblog

どの家も先を争うように粗垣の取り外し
我が家は一寸理由があって 小休止

軒下の残雪


2月 窓ガラスを破って雪が侵入して来そうだった

福寿草・蕾を膨らませたヒマラヤ雪の下


つい先日まで一面真っ白い雪景色・・・・・

雪融け 春霞で遠く青く霞んでる
春先の陽炎のように

田圃は雪解水で潤い
山里にも やっと遅い春の訪れ

最上川の水嵩の増した川面
春色に黄緑に滲んでる


畑の中
一軒の作業小屋

腰折れ屋根のなかなかお洒落な洋風の雰囲気

入り口上部 ハーフテンバー風跳ね出し庇
 
田圃や果樹園の中
とても小さな 素適な小屋に出会う時
なぜかとても幸せな気分


☆ 日曜午後 母(87歳)が急に熱を出した

救急車で15km離れた 隣々町の病院へ

39°7分 身体が熱く燃えているようだった

昨日午後 病院から電話があった

主治医が話したい事があるという・・・・・

急ぎ病院へ

点滴 白く大きなマスク姿の母

もしかして・・・・・インフルエンザ???

暫くして主治医がやって来た

何を言われるか 胸 ドキドキ・ハラハラ・・・

すっかり良くなりました・・・・・

いつでも退院していいですよ・・・・・・????

病院の面会室から眺めた裏山

山奥にもやっと雪融けの季節が巡って来た

今週 土曜午後 無事退院となった