2012/4/26 PM3時 集落内散歩道の桜
同上
同上
午後 畑道具を軽トラに積み込み中
天気予報通り
ポツポツと雨が降り出して来た
畑は諦め いつもより2時間以上も早く
犬の散歩に出掛けた
家を出てすぐ 裏のじいさんに出会った
「今日はいつもよりだいぶ早いな」
と 声を掛けられた・・・・・・・・・・・・
散歩の途中 今年初めて
桜の花を見つけた
まさに咲初め 一分咲き
ヒマラヤユキノシタと福寿草
さんしゅう
白モクレン
水仙
庭先の足元と空に
花々は溢れ
ふと通り過ぎる
生温かな微風と微睡・・・・・・・
桜花の香りに酔いしれ
いつしか 少年の頃の
懐かしい夢の世界に
迷い込む
沢山の憧れと幸福の数々
を 鞄いっぱいに詰め込んだ
小さな蜜蜂のように
春の野原を
風と共に駆け巡る
萌黄色の溢れる想い
鳥達が一斉に
小枝の先から翔び立った
歓びを隠し切れず
誰も見たこともない
楽園を探しに
神社の桜並木 2012/4/26
同上
神社の桜も一分咲き
満開は
五月のゴールデンウイーク頃かも
冷やし鳥蕎麦
寒河江市慈恩寺「東光坊そば」 2012/4/25
昨日は午前10時から夕方5時過ぎまで
1日中畑仕事・・・・・・・?
昼御飯はいつもの「東光坊そば」へ
先週に続いて 今年に入って2回目
因みに 今冬は大雪で
2月は閉店していたとか・・・・・・・・・
こんなところにも大雪の影響が及んでいたようだ
今月13日 私の畑から慈恩寺まで
最短距離で結ぶ新しい道路が完成した
慈恩寺―日和田を結ぶ農免道路
同上から見る里山の小径
同上から見る村山盆地
畑から蕎麦屋まで 距離≒1.5km 時間にして5分足らず
これまでのおよそ半分
もちろん途中には信号などはない
谷側は村山盆地
山側は一転して深山
暫しの間 (ほんの1分)
雄大な・・・?山岳ドライブ気分が味わえる
一見すると 全くの普通の民家
村山地方にはこういった蕎麦屋がよくある
特に珍しいことではない
私の知らない間に いつの間にか
行きつけの店になってしまっていた
先日 今年初めて4カ月振りくらいで行ったのにも拘らず
○○○さん・・・・・と突然名前を言われ
一瞬身を引いてしまった
冷やし鳥そば
お通し
1週間前は「板そば」を食べた
昨日は久し振りに「冷たい鳥そば」を注文
帰りに「今日は珍しく板そば」じゃなかったですね
と 私がいつも何を食べているのかさえ
覚えていてくれていた
さっきの出来事さえ
つい忘れてしまいがちな私にとって
なんという記憶力
何とも不思議でならなかった
畑で汗を流した後の 冷えた蕎麦の味は
美味しさ満点であった
同上
同上
午後 畑道具を軽トラに積み込み中
天気予報通り
ポツポツと雨が降り出して来た
畑は諦め いつもより2時間以上も早く
犬の散歩に出掛けた
家を出てすぐ 裏のじいさんに出会った
「今日はいつもよりだいぶ早いな」
と 声を掛けられた・・・・・・・・・・・・
散歩の途中 今年初めて
桜の花を見つけた
まさに咲初め 一分咲き
ヒマラヤユキノシタと福寿草
さんしゅう
白モクレン
水仙
庭先の足元と空に
花々は溢れ
ふと通り過ぎる
生温かな微風と微睡・・・・・・・
桜花の香りに酔いしれ
いつしか 少年の頃の
懐かしい夢の世界に
迷い込む
沢山の憧れと幸福の数々
を 鞄いっぱいに詰め込んだ
小さな蜜蜂のように
春の野原を
風と共に駆け巡る
萌黄色の溢れる想い
鳥達が一斉に
小枝の先から翔び立った
歓びを隠し切れず
誰も見たこともない
楽園を探しに
神社の桜並木 2012/4/26
同上
神社の桜も一分咲き
満開は
五月のゴールデンウイーク頃かも
冷やし鳥蕎麦
寒河江市慈恩寺「東光坊そば」 2012/4/25
昨日は午前10時から夕方5時過ぎまで
1日中畑仕事・・・・・・・?
昼御飯はいつもの「東光坊そば」へ
先週に続いて 今年に入って2回目
因みに 今冬は大雪で
2月は閉店していたとか・・・・・・・・・
こんなところにも大雪の影響が及んでいたようだ
今月13日 私の畑から慈恩寺まで
最短距離で結ぶ新しい道路が完成した
慈恩寺―日和田を結ぶ農免道路
同上から見る里山の小径
同上から見る村山盆地
畑から蕎麦屋まで 距離≒1.5km 時間にして5分足らず
これまでのおよそ半分
もちろん途中には信号などはない
谷側は村山盆地
山側は一転して深山
暫しの間 (ほんの1分)
雄大な・・・?山岳ドライブ気分が味わえる
一見すると 全くの普通の民家
村山地方にはこういった蕎麦屋がよくある
特に珍しいことではない
私の知らない間に いつの間にか
行きつけの店になってしまっていた
先日 今年初めて4カ月振りくらいで行ったのにも拘らず
○○○さん・・・・・と突然名前を言われ
一瞬身を引いてしまった
冷やし鳥そば
お通し
1週間前は「板そば」を食べた
昨日は久し振りに「冷たい鳥そば」を注文
帰りに「今日は珍しく板そば」じゃなかったですね
と 私がいつも何を食べているのかさえ
覚えていてくれていた
さっきの出来事さえ
つい忘れてしまいがちな私にとって
なんという記憶力
何とも不思議でならなかった
畑で汗を流した後の 冷えた蕎麦の味は
美味しさ満点であった