今日も株価が下がりました。バブル期の最安値を更新し、7100円台になりました。おそらく6000円代になるのも時間の問題でしょうね。コレを書いている時になっていたりして・・・・。
この株価下落は、先日の船井オープンワールドで、ある先生が話していた通りになってしましました。聞いた時はまさかそんなことは・・・と思いましたが、講演から二週間後の昨日に本当に最安値を更新してしまいました。まったく恐ろしい先見性ですね。ガソリンもアメリカ大統領選挙後に再び上昇するとかしないとか・・・・?
その先生曰く、さらにポイントとなる事象が起こるそうです(すでに起こっている)。講演で具体的な内容を聞かせていただきましたが、まさかと思う内容ばかりでした、自分もしばらく経済情勢を静観したいと思います。
ちょっと公に出すのはどうかと思う内容のこともありました。でもその方向に進んでいっているのは経済に疎い自分でも分かります。
経済を悲観していても仕方ありません。ここで問題になるのが、個人のこれからの生き方、物の考え方・捉え方です。
船井オープンワールドでもこのテーマがメインでした。「2009年恐慌時代をどう生きるか?」
ということでした。そして、これから、個人個人が試される時代だそうです。どのように試されるかはそれぞれで異なりますが、資本主義経済的な考え方や捉え方では生きづらくなるようです。
毎日毎日誠心誠意、丁寧に生きることがひとつのポイントになるようです。本来の日本人が持っている感性がポイントになるようです。恐慌時代は自分優先・目先の利益優先になりがちのようですが、今こそ地域への公共性を考えながら自営したいとおもいます。ここがポイントのようです。