手術を選択する前に

こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手術を選択する前に』

です。

それではお読み下さいね


前回は、先天性股関節脱臼・亜脱臼について書かせていただきました。

その中でも、

・股関節の痛み

・股関節の可動域が制限される

・股関節の痛みが酷くなってくると脚を動かしづらくなり引きずるように歩くこともある

・脚長差(左右の脚の長さが違う)

・脚のむくみや疲れが取れにくい

・一見関係なさそうに思われがちな慢性肩コリや頭痛がある

などの症状にお悩みの方が多くいらっしゃいます。

病院で画像診断や診察を受けていただくことは勿論ですが、手術の緊急性が低い場合または手術を受けるにしても身体のバランスを整えた上で手術に臨むという選択肢もあります。

実際にご来院されている患者様の中には、手術を回避したいという方もいらっしゃいます。

家事や仕事が忙しい時期には調子を崩すなど浮き沈みもありますが、それは股関節の疾患に限ったことではありませんよね。

そのような浮き沈みも経験しながら身体と向き合って改善していかなければ解決しない場合も考えられます。

手術を選択することも一大決心だと思います。

しかし手術の緊急性が高くないのであれば、整体などで身体を整え向き合うことで糸口が見えてくるものもあると考えています。

決して手術を否定している訳ではありませんので、誤解なきようお願い致します。

お伝えしたいことは、手術以外にも解決方法があるかも知れないということや、実際に症状が緩和して身体と向き合いながら生活している方がいらっしゃるということを知っていただきたいという想いからです。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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