小腹のお供に〜くるみ〜

こんばんは(^^)

ひふみ健康院スタッフの鴇田です。

今日のテーマは

『小腹のお供に〜くるみ〜』

です。

それではお読み下さいね


宮城県新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う“休業10日目“

小腹が空いたなぁというとき、あなたは何を食べますか？そのとき口にするもので体内で起こる現象にも違いがあります。

老化を進めてしまうのか、健康的に栄養を補給するのか。今回は“くるみ“に注目してみたいと思います。

くるみは世界の研究者が注目している健康的な食材なのだそうです。そして、くるみを日常の食生活に取り入れることで健康に良い影響を与えるという世界的な研究報告もあります。

「エビデンスに基づく栄養学：くるみと健康に関する研究」 

【くるみの健康効果】

●LDLコレステロールを低下させる

●心血管リスクを低下

●心疾患

●癌

●脳血管障害

●高血圧

●生活習慣病の予防

【くるみの栄養価】

◯良質な脂肪“オメガ3脂肪酸“

◯ポリフェノール・メラトニン

⇒抗酸化値がナッツ類で最も高い

◯ビタミンE・B1・B6

◯ミネラル

◯タンパク質


など、栄養も豊富ですが低糖質でグルテンフリーというところも健康に良いですね。

私も、院長先生にお勧めしていただいてから小腹が空いたときにはくるみを5粒ほど食べています。

論文では、1日にひとつかみ(28グラム)のくるみを食べるとコレステロール低下や抗炎症作用などの健康効果が示されている食材です。

しかしながら健康食材でも摂り過ぎはよくありません。体質なども考慮し、食事で栄養を摂取していることも踏まえてくるみの食べる量を調整してくださいね。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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