大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

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帝王切開での出産と骨盤のゆがみ

2017-04-12 23:58:21 | 大崎市いろは整体Q&A
こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

いろは整体Q&Aの3回目をお届けします。

今日のテーマは

『帝王切開での出産と骨盤のゆがみ』

です。

それではお読み下さいね

Q:「(今回または全て)帝王切開での出産でしたが、骨盤のゆがみは生じますか?」

A:卵巣や子宮、胎盤などから分泌される女性ホルモンのひとつに「リラキシン」というものがあります。

このホルモンは主に妊娠中に分泌量が増える傾向にあり、その役割として「産道を確保するために骨盤の靭帯をゆるめ、出産時に骨盤を開きやすくする」という作用があります。

一見、骨盤のゆがみは自然分娩時に赤ちゃんが産道を通ることにより生じていると思われがちですが、「自然(経膣)分娩・帝王切開ともに出産に向けた体の準備としては共通」しております。

また、ホルモンの影響で骨盤周囲の靭帯や筋肉がゆるんでいることに加え、お腹の赤ちゃんの重みが負荷となり骨盤にゆがみが生まれます。

そのため、帝王切開での出産でも骨盤のゆがみは生じるということに繋がるのですね。

~「こそだてハック」より一部参考・引用しております~



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