生理前は生活に支障がでやすい

こんにちは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『生理前は生活に支障がでやすい』

です。

それではお読み下さいね



記憶を遡ってみると、生理前にこんなことありませんか？

●夜充分に眠っていてもとにかく眠い

●集中力や注意力の低下・頭が働かない感覚

●頭痛の頻度が増える・普段よりも強めの頭痛に悩まされる

●コントロールが難しいまたはできないほどのイライラ

●悲観的になる・好戦的になるなど情緒不安定(自分の性格や人格を疑いたくなるようなことが増える)→ケンカや誤解などの揉め事はこの時期が多くありませんか？

●肌荒れなどの皮膚トラブルが増える

●過食気味または食欲低下


●覇気がない

その他にも様々な症状が現れる時期です。また、このような時期に新しいことや決断するようなことは避けた方が良いとされる場合もあります。

一時的な症状とは言いますが、よく考えてみると“ひと月の半分(生理開始までの2週間程度)“もこのような状態で生活するのはとても大変なことなんです。

たとえ一時的であったとしても、症状に悩まされているのであれば医師に相談したり整体などでカラダを整えるなど、一人で抱え込まないほうが良いです。

これらは本人にしかわからない症状なので、周囲に理解されないケースも多く“怠けもの認定“されてしまうことも…とても勿体無いのです。

どんなにつらい症状も、喉元を過ぎれば忘れてしまいます。その結果、相談や受診を先延ばしにしてしまいその間に更なる症状の悪化を招いてしまうパターンも考えられるのです。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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