あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

投資生活初期に株式をやって良かった

2020年01月19日 | 伝えたい事

若かりし頃の仲間とお金のネタでトークをしました
タクミ君(仮名)より
色々とインスピレーションをもらいました

投資初期のポートフォリオ額の推移を確認してみました

株式投資を開始して3年目の頃です

2008年の春ごろは株式口座に150万円位入れており

多少の含み損があって143万円位でした

3年目で150万円なので1年間で50万円ずつ

株口座に投入していたのだと思います

まぁ無理の無い額ですよね

収支率は己の投入額に対する

株式口座の金額です

2008年の春に収支率は94%

2008年10月にリーマンショックが起きて

収支率が55%まで下げました

ズドン!と言う下落を経験しました

95万円位の損失が出ています

 

周りで株式投資をしていた人は

一斉に居なくなりました

と言うが塩漬けだったのでしょうか?

解りませんが

株式の話は一切聞かなくなりました

ここで辞めちゃうのが投資で負けるパタンだと思います

ワタクシはあまのじゃくなので

株式を止めませんでした

どこかで回収できるだろうな

と思っていました

どっかで書きましたが

投資は継続しないとイカンのです

資金を追加投入したり

新たな銘柄を買っております

2009年6月には

収支率も85%まで回復できました

〇暴落後でも資金投入した事

〇暴落後に買い向かった事

〇買い向かう資金を残す事

これが良かったのだと思います

あと

〇記録をつけていた事

も良かったと思いますね

 

でこのエクセル表の続きは

 

2012年春まで続くのですが

収支率が100%を超えて負けが消えます

ほんのチョットだけのプラスで終えました

 

プラスの額は少なくても

色々な事を学べて、経験が蓄積されました

 

のちに仮想通貨で少しだけ儲かりましたが

株式の運用が礎になったのは間違いありません

賃貸経営でも自己資本比率を意識して

借金したり、しかしながら借金しない物件を買ったりして

堅く経営しているのは

株式の運用が礎になったのは間違いありません

↑テントの中でモノポリー

投資のお話しをすると色々なインスピレーションを受けるので

学びが深くなります

ありがたいものです

 

コメント
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