経営者はなぜ占いを信じるのか
とテーマに動画チャンネルを鑑賞しました
経営者全員がそうじゃないにしても
世界中の大富豪が
占星術を信用している事を
なんどか見聞きした事があります
日本の場合、大東亜戦争後にGHQの政策で
・神仏、宗教を信じる事はダメ
・唯物論で物事を考える事
そんな教育方針が作られ採用されたのです
これは事実です
でもこれは
多くの国家とは相違する教育方針なんですね
多くの国家は
政治と宗教がガッツリ結びついています
・アメリカ大統領の就任時に聖書に手をあてるシーンは有名です
・イスラム圏ではアラーの神以外は認められない為、アフガニスタンの仏像を破壊しました
日本の場合、原則宗教と政治は繋げてはイケマセン
戦前、極端に神様と政治が結びついていて敗戦した
反動ですからしゃーないと思います
多くの国民は
戦後の教育方針の通りに
古事記とかに代表される
神仏に関する事柄や考えを知りません
普通に学校に行って卒業し
勤め先に通って
夜にビールを飲みながら
テレビ見て寝る生活をしていたら。。。。
古事記や神社の歴史等
そんな情報が入ってくる事はありません
必要ありませんから
数年前までワタクシも同様でした
ガチガチの唯物論信者で
神仏や占いは好きではありませんでした
ただ
多くの投資家や大富豪の書籍を読んでいると
所々
ポツンポツンと
唯物論じゃ説明つかない様な事を推奨する
ご意見が書かれているのです
アチコチの書籍を読み返すと本当に多々あります
で
表立っては書かずに
必ずオブラートにくるんで書いています
冒頭の動画では
経営者は常に孤独
更に
常に決断の連続が発生する!
盲目的に占いに頼る事はない!
だけど
占いを参考にする事があるんだよ
そんな事をお話しておりました
なんとなく腑に落ちる話でした
占いと言っても
朝のテレビで
10月生まれの人はラッキー!
血液型B型は要注意!
あれは人を12種類とか4種類にしか分けられません
完全にエンタメだと思いますw
もうチョット
細分化したモノがあるようですね