この本は
第一章 光熱費・食費編
第二章 生活編
第三章 番外編 笑う門には福来る
から構成されている。
第三章 番外編 笑う門には福来るから
☆目には目を
携帯電話に、不在のため荷物を持ち帰りましたとショートメールが来ました。ポストには不在票も入っていないし、これは詐欺だ、もし本当ならクロネコヤマトか佐川急便とか、社名を言えと返信しました。
しばらくするとまた、佐川急便ですが、不在でしたとメールが。バカですかアンタ、名乗れと言ったら本当にある会社を名乗るとは、盗っ人たけだけしい。文句を言おうと電話をかけても、一度コールが鳴っただけで、すぐに切れてしまいます。それでも連続でかれこれ、三十回程電話をかけました。
トドメを刺そうと、「てめえ本気で怒らせたな、悪銭身に付かずて知らんのやろ、首洗って待つとけ」とメールしました。今後のこともあるので、念のためメールは保存していました。それからだいぶ経って、ふと思い出し、電話をかけてみたら、「おかけになった電話番号は、現在使われておりません。」
とんとこ節約法 斎藤恭子
☆目には目を
これを見た時に、凄い!やるね、最強!と思った私。
自分のブログの仮面ライダーで、私は迷惑メールに対して何もアクションしないことで、相手の有益な時間を奪うことが迷惑メールの対策だと思ったけれど、作者のやり方は迷惑メールの主犯者に対して恐怖を与えるものだった。
こいつ怒らせたらやばいかもって、迷惑メールの人は思ったのかな?
どこの組のもんじゃ?どこの許しを得て商売しとんじゃ?
ここまで書いて送られたら怖いよね。
☆捕物帳
これもメチャクチャ面白くてワハハと笑ってしまう。
興味がある人は本を読んでみて。
私見:もっとぶっとんでるかと思ったけれど意外と〇〇〇だった。