今日はお外は雪が降って寒いわ。
マイスピリチュアルワールドで愛を叫ぶ!
11月2日 熊本県阿蘇市内牧付近で、ミックスのオスが行方不明になっています。
見かけた方は、私のブログのコメントに一報をお願い致します。
11/10(木曜) 無事発見しました!
近所の川岸で、上に登れなくなっている所を保護されました。
皆さん有難うございました。
なにかいい匂いがするぞ
何だろう?行ってみよう
ん!見ない人間だな!新参者だな!
なにか食べてるな
もっと近づいてみよう
パンだ!
パンをくれ、パンをくれ
俺の気持ちがわかったのかな
パンくずを投げてくれる
ベンチにのってもっとアピールしよう
近づいたのにくれないなー
もう終わり?
じゃあいくか!
鳩が人間からパンを貰って食べているぞ
僕たちも行こうよ
よしきたパンをもらおうぜ
よし、人間がパンくずを投げたぞ
あれれ?
なんだよこれ?
こんなのありかよ!!!
なんで自分より体の小さい雀に、横取りされなきゃならないんだよ!
いいさ、僕は大人なんだから、怒ったり仕返ししたりしないさ
人間みたいに争わないんだ!
人間が僕をみて笑っている
僕の存在が、人間を喜ばしている
えっへん!僕は自然を愛する博愛主義者さ
鳩も雀も人間も大好きさ!
夏になるといつも現れる可愛いやつ
夏帰省した時には、私が持ってきていたビニール袋の中にコッソリ忍び込んで、私をビックリさせていた。
赤ちゃんなのに壁によじ登り、私の存在に気付くと1mの高さから下にダイブして隠れようとする黒い物体
その名もヤモリ
爬虫類系は嫌いだけど、君はとても可愛い
玄関の上のガラスに張り付いているのは、赤ちゃんなのか親なのか?
いつも家を守ってくれて有難う
夕方自宅に帰宅して駐車場に車を入れようとして驚いた。
マシュマロを繋いでいる近くの窓から、オレンジ色のカーテンが引きずり出されている。
一瞬泥棒が入ったのかと疑って、よく見ると白いレースのカーテンも全部地面に落ちていた。すだれの右側の中心付近が丸く引きちぎられている。マシュマロの鼻先は土で汚れて真っ黒。急いで家の中に入ると泥棒が入った形跡はなかったが、網戸も破けていて完全にマシュマロの仕業だった。カーテンを洗えば使えるかもしれないと思い、袋の中に汚れたカーテンを入れていると何もなかったかのようにマシュマロがカーテンの上に乗っかってきた。怒った私は箒でマシュマロの頭を叩いてやった。それでも自分が悪いことをしたという様子が見られなかったので晩御飯をあげなかった。カーテンを洗って干してみると所々噛み切られていて二枚とも役に立たない。予備のカーテン二枚はあるし、網戸の張り替えも出来るけれど、暫く私の怒りはおさまりそうもない。一日二回与えていた餌を一回にしてしまおうか。
マシュマロが雷を怖がることは前から知っていた。雷がなるとクーン クーンと言って鳴くので、小さい頃は玄関に入れてあげていたこともある。最近は鳴かなくなったので外に繋いでいたけれど、雷が怖くてパニックになるのか雷が鳴り出すとわざわざ雨に濡れるような所に行くし、鼻の頭を真っ黒にするぐらい泥で汚してしまう。土の中に穴を掘って潜ろうと思っているのか、家の中に入れば雷の恐怖から逃れられるとでも思っているのか。翌日何事もなかったかのように忠犬ハチ公のような純粋な目で私を見つめるマシュマロ。餌を入れてきた容器で数回餌を食べるのを邪魔する私。それでも尻尾を振り続けるマシュマロ。犬は反省しないのだろうか?
6月に入ってからオレンジの具合が悪くなり、室温が28°になるのに毛布にくるまって出てこないようになった。野菜は少し食べるけれどペレットは食べなくて、ウンの量も少なくなった。ウサギが餌を食べないと命にかかわるので、すぐに動物病院に連れて行った。
動物病院では、歯が伸びているのか、毛球症かもしれないということでお腹のレントゲン写真をとることになった。レントゲンの結果異常がなかったので、2.3日様子を見て餌を食べないようならまた連れてきて下さいと言われ、歯が伸びているかもしれないので全身麻酔をかけて削りますからと言われた。
診療対象動物に『ウサギ』と書かれていても、実際にウサギに詳しい獣医師がいるかは行ってみないとわからない。2.3日も様子を見ていたらウサギの命が危ない、自分の感でこの病院はウサギに詳しくなさそうと思った私は、翌日違う病院にオレンジを連れて行った。
この病院も診療対象動物に『ウサギ』と書かれていたが、ここでは全身麻酔をかけて歯を削ることは出来ないと言われ、他の動物病院を紹介してもらうことになった。私はそのまま三軒目の動物病院に直行した。
そこではウサギの歯を削る時に、全身麻酔をした経験も豊富そうだった。しかし暑くても毛布にくるまっていたので、私が「風邪をひいていませんか」と尋ねると、呼吸が乱れていたので風邪薬と胃の働きを活発にする薬を処方してもらった。獣医師は、ウサギは草食動物だから丸一日何も食べないと死んでしまうからと私に言った。
以前飼っていたウサギはいつも下痢をしていて、体が弱くよく動物病院に通っていた。そこの獣医さんから「ウサギは臆病な動物で注射をしただけでも死んでしまうことがある」と聞いていたので、もしオレンジが死んでしまったらかなりのダメージを受けるとわかっていたので、私は毎日気持ちが沈みがちだった。