My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

はやぶさの帰還カプセル

2010年11月30日 | Weblog
平日にもかかわらずやっぱり人が多かった。建物の中に入るまでに30分。今回展示されているのはインスツルメントモジュールと搭載電子機器部とパラシュートとエンジニアリングモデルとヒートシールド写真パネル。これだけ見るのでも価値があるのになんと無料。実物を見てみると大気圏突入時に一万度以上の高温にさらされたり地上に激突したわりには原型がはっきりしていた。少し黒焦げで無数の傷がついている。カプセルは直径40cm高さ20cm。その中にパラシュートが入っていたのだ。
ウーメラ砂漠の中に落ちたカプセルを探しだすのも凄いし60億km旅するのも凄いし科学の発展って計り知れないものがある。
さてせっかく佐賀まできたので常設展示も見ていこう。係員の人がムーンウォークと宇宙トレーナーの体験を勧めてくれた。スカートだけどまあいいか。ムーンウォークは中々前に進めない。難しい。宇宙トレーナーはクルクル回転してちょっと怖そう。係員に具合が悪くなる人はいませんかとひとまず聞いてみた。するとたまに酔う人がいるとのこと。
私ジェットコースターダメなんだよね。でも昨日ライラの冒険のテレビを見たから私も勇気を出さなくては。係員が止めてほしい時は早めにストップと言って下さいと言ってくれた。ヘルメットを着けて座ると緩やかにマシンが動き始めた。なんとかなりそうと思ったのも束の間。頭が下になり落ちそうな感じ。ストップと言いたいけれど我慢。こんなことで挫けてどうする。ああ長い30秒だった。吐かなくてよかった。
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龍馬伝

2010年11月29日 | Weblog
ラジオを聞いていたら昨日の龍馬伝で亡くなるシーンは見たくないと、最後の方は見なかった人がいると話していた。?。何で見ないのか理解不能。
自分の命をかけて時代を変えようとした男の死に様をみないでどうする。
この番組を見て「何かを本気でやろう」と思った人間はどの位いるのだろう。
海外旅行ではなく世界を見たいと思った人間はどの位いるのだろう。
私は色々な国を見たくなった。
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護身術(4)壊れたレコード作戦

2010年11月28日 | Weblog
満員電車に乗っていて痴漢被害にあう女性は多いもの。逆に何もしていないのに痴漢だとでっち上げられてしまう人もいる。自分は何もしていないのに男性というだけで女性の言い分が100パーセント通ってしまうのが現実。そんな時自分の身を守のは自分自身。
女性が満員電車で痴漢被害にあった時、勇気があれば「この人痴漢です」と大声を出したり、犯人の靴を踏んだり肘鉄を食らわしたりすればいいけれど、あまりにも人が多すぎて誰がしているのかわからない時は、こうしましょう。「私にさわらないで」「私にさわらないで」「私にさわらないで」この言葉をずっといい続けましょう。すると周りの人達は気味悪がってあなたのまわりから離れていくでしょう。
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護身術(3)

2010年11月27日 | Weblog
子供が知らない人から連れて行かれそうになった時、子供は誰か助けてと言って泣きます。しかし通りすがりに人がいたとしても犯人が「うちの子はいつもこうやってぐぜるんです」と言われたら、揉め事には関わりたくないと内心思っているあなたは内心ホッとします。泣いている子供よりも大人の台詞を信じようとするのです。そして「誰か助けて」という言葉は、不特定多数を指す言葉なので誰かが助けるだろうと思われてしまいます。従って子供が発する言葉として効果的なのが「この人知らない・この人知らない」と言い続ける事。誰か一人をずっと見て助けてくれる対象を指定することです。「白いパーカーを着ているおじさん助けて」など。 警察に電話をかけて下さいとお願いするといいでしょう。
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護身術(2)

2010年11月26日 | Weblog
知らない人が小さい声で話し掛けてきたらあなたはどうしますか?
知らない人が地図を持って「○○に行きたいんですけど教えてください」と言われたらあなたならどうしますか?
普通の人なら知らない人に近づきます。でもそうすると相手にあなたの手を捕まれてしまう距離まで近づくことになってしまいます。その時は「わかりません」「知りません」とはっきり言ってその場を離れましょう。大人でも親切心から教えてあげようと思うのが人情。子供だったら尚更警戒心を持ちません。犯罪人は頭を使って近づいてくるので気をつけるようにと護身術の先生が話していました。
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護身術

2010年11月25日 | Weblog
熊本にいる頃から行きたいと思っていた護身術。今住んでいる所は結構犯罪率が高いらしい。家にいるときはマシュマロが家に近づく人間に対して吠えるので心の準備が出来るけれど、仕事が遅くなった時の夜道のことを考えたら習っておいて損はない。それに将来治安の悪い国にフラット行きたくなるかもしれないから。
さて今回は親子と女性が対象だけど男の子も数人参加していた。カナダでは性被害者の割合が男子女子共に割合が50ずつだそうだ。昨日出席していた女性によると近隣の駅に昔露出狂がいたそうだ。 露出狂は同一人物でビルの影とかに隠れて犯行を行っている。その女性は何回か被害にあっていて職場の人に相談したら「小さい」と言えとアドバイスされ、その言葉を実行したらしい。露出狂には強烈な一撃だっただろうな。
彼女は当時怖い思いをしたはず。だけど、アハハとずっと笑い続けていた。
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ムーンライト

2010年11月24日 | Weblog
朝6時過ぎ。マシュマロの朝ご飯をやりに行く。あたりがうっすらと明るいのでふと空を見上げると綺麗な月が出ていた。もしかして満月?以前アロマヨガの先生が月は女性の体に影響を及ぼすと話していたし、潮の満ちひきにも影響を及ぼしていると聞いたことがある。暫く時間を忘れて月光浴をしてやわらかな浄化の光を体に受けていたいけれどそうもいっていられない。
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笑顔がごちそう ウチゴハン

2010年11月23日 | Weblog
番組の中で紹介されていた大根のスライスと生ハム。
大根を薄くスライスして生ハムを上からのせるだけのもの。
早速作ってみたけれどとても簡単で美味しい。
私は生ハムを大根の上から覆ってみた。
そして大根の水分が出てくるまで30分ぐらい待機。
生ハムの塩分が大根の水分に流れ出してきて大根が味わい深くなっている。
これにチーズを挟んでみたらもっと美味しいかも。
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ハゲないのかな

2010年11月22日 | Weblog
母親が熱中症で入院して、一番暑い時期にここに連れてきたオレンジとマシュマロ。
昼間は30度以上の暑さの中で、倒れたらどうしようと心配でならなかった。
あまりの暑さに両方とも毛が抜け始める。
オレンジは昼間ほとんどえさを食べなくて、夜餌を食べていた。
マシュマロは1日ぐらい食べないときがあり、首輪の穴2つ分ぐらいは痩せた。
人間でも倒れるぐらいの猛暑で、とても心配していた。

夏から秋になりそして11月下旬。
夏から抜けていた毛が、今度は冬毛に変わるために引き続き抜けている。
マシュマロの毛をつまむとぼわっと毛が抜ける。
両方ともハゲになったらどうしようとこれまた心配してしまう。
いったいいつまで喚毛期が続くのだろうか

毛が抜けて体力が落ちているのかなと思いきや、マシュマロとオレンジは食欲増進して元気になっていく。
オレンジはゲージから出してサークルの中にいるのに、いつのまにかジャンプして私の部屋まで侵攻してくる。
油断していると本を齧られてしまう。
そしてマシュマロは寒くなったのに犬小屋で寝ようとしない。
以前工事の人が数人来て吠えるのがうるさいので無理やり犬小屋に入れて出られないようにしたのがトラウマになってしまったのか。
どんなに寒くても土の上で丸まって寝ている。
私が思う以上に動物達は強いのかもしれない。
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龍馬伝

2010年11月21日 | Weblog
あと一回で龍馬伝も終ってしまうのか。
「大政奉還」考える方も凄いけれど、それを決断する徳川慶喜も凄い人物。

武士の世の中を終わらせる。
国家も意思を持っているのだろうか。
それとも一人一人の思いがエネルギーになって実現不可能なことが可能になるのだろうか。

さて現代の大政奉還のその後。
「ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」
何人のざんぎり頭をハンマーで殴っていけば、音が出始めるのかな。

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貧困のない世界を創る***ムハマド・ユヌス***

2010年11月20日 | 
ムハマド・ユヌス氏は、バングラデシュで大学教授をしていた。
しかし、バングラデシュでの飢餓をきっかけに貧しい人々に直接お金を貸すために自らグラミン(村)銀行を創設した。
ユヌス氏はグラミン銀行総裁でありながら、政治家・企業家・慈善家としての視野も持っている人物。
私にとってユヌス氏は理念もファンドビジネスもとても理想的。
そして今まで自分が持ち合わせていた既成概念を覆すような彼独自の考え方をしている。
その考え方として
①貧しい女性にお金を貸した方が家族に利益がもたらされると考えた点。
②最も重要な仕事は個々の人間の内部にある創造性のエンジンのスイッチを入れること。人々の創造的なエネルギーを花開かせるようなものでなく貧しい人々の物理的な要求に答えたり仕事を提供したりするにすぎないプログラムでは真の開発プログラムとはいえないと考えた点。
③グラミン銀行ではビジネス経験のない借り手にビジネスのアイデアを考えさせるという点。
④物乞いの人にも無利子でお金を貸している点。
⑤貧しい人達の連帯保証人になった点。
⑥貧しい人達がユヌス氏からお金を借りて確実に借金を返済した点。
(お金がなくてもユヌス氏の信頼に応えている)

特に②番目についていえば、日本では不景気で仕事がない状態が続いていて生活保護やホームレスになっている人達も大勢いる。
国が雇用創出して仕事を与えれば生活が改善されると私は思っていた。
しかし上から仕事を与えるだけでは、その人本来が持っている独創性や可能性をあまり考慮にいれていないことに初めて気づいてしまった。
バングラデシュでは、貧しい人達は体一つとグラミン銀行から借りた少額のお金を使って自らの手で仕事を生み出し、そして貧困から脱しているのだ。

この本はとても理想的だったけれど、一つ自分の意見と相反するのはグラミンファンドでは融資した会社の51%の株式を取得するとある点だ。
51%も握ったら会社の自由意思が制限されるのではないだろうか。
それに潰した方がいい会社が潰れない可能性もある。
人間と一緒で、一度潰してそこから立ち上がってきた会社の方が強くなる時もある。
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ツイてもいいかな

2010年11月19日 | Weblog
私の友達二人共に自律神経がおかしくなってカウンセリングに通っている。一人の友達は明るくてどこが病気なんだろうと思うぐらい元気にしている。でも本人に言わせるとおかしいらしい。
あと一人の友達は去年12月に突然アパートを引き払い実家に帰ってしまった。知らない人の声で死んでしまえと言う声が聞こえたり、勝手に物が動いたりすると以前話していた。ポルターガイスト?を起こしてるのかなと思いつつ話を聞いていた。最近また一人暮らしを再開させて元気になったかなと思ったら医者からニュースを見ないようにアドバイスされているとのこと。人が自殺したとか暗い話題は禁物みたい。彼女は12月からアロマテラピーを勉強するけれど資格を取ったり今のところそちらの方向に就職する気はないそうだ。目標や叶えたい夢があれば多少キツくても人間関係が悪くても頑張れる。彼女にやりたいことが早く見つかればいいねと声をかけるだけだった。
そんな彼女は優しすぎるから霊を引き付けるのかもしれない。以前神社に一緒に行った時に戦時中亡くなった人の銅像を見て鳥肌がたつと話していた。ネットでその人のことを調べたら軍神として崇められていた。その後1人で神社に行った時に変かもしれないけれど銅像に向かって力を貸して下さいと心で念じる。ちょっと背筋が寒くなるけれどプラスのエネルギーに変換して取り込むという発想をしてしまった。
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はやぶさの帰還カプセルが見られるんだ

2010年11月18日 | Weblog
朝ラジオを聞いていたら、今月末 佐賀県立宇宙科学館ではやぶさの帰還カプセルとパラシュートの展示があるとニュースで流れていた。
以前テレビで、はやぶさの特集番組があったそうで、私は見ていなかったけれど職場の女性が見ていて感動したと話していた。
絶対に地球には戻ってこれないと皆から言われても諦めなかった科学者達。
何も入っていないかと思っていたのに見つかったイトカワの微粒子。
このニュースを聞いてなんだかワクワクしてきた。
何度も絶望的な状況を打開してきて、夢を与えてくれるはやぶさと科学者達。
状況を全て知らないけれど、内容を知れば勇気づけられる人達が大勢いるかもしれない。
帰還カプセルを小学生や中学生などに実際に見てもらって夢を描いてもらいたいな。
あと本も出版すればいいのに。

どういう状態で帰還したのか、状況を知らなかったらただの物体で終っていた。
イトカワの微粒子、これから先どんな発見があるのだろうか。
微粒子にいろいろな光線をあててみたら、どんな化学反応を起こすのだろう。
新しいエネルギーが発生するといいな。
公開期間は11月27日(土)から11月30日(火)まで。
土日に行ったら人が多すぎて見られないかもしれない。
それに山口エリリンの話も聞きたいし、他の用事もすませたいし、どうしようかな。

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色々な出会い方がある

2010年11月17日 | Weblog
職場の24歳の女性はとても結婚願望が強い。まわりの友達が結婚しているせいもあるのかもしれない。そんな彼女がミクシィとグリーを始めた。不特定多数の人達とメールをしてよさそうな男性と遊びに行き始めた。「襲われないようにね」と一言、声をかけておいたけれど万が一危ない雰囲気になることなどまったく気にしていないみたいだった。今は色々な出会い方があり、職場の女性は付き合っている男性がいてもコンパに出ていたと話していた。人それぞれ色々な考え方があるので何がいいのかはわからない。
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なんていい人達なんだ

2010年11月16日 | Weblog
ここの職場は今まで勤めた中で一番食べ物がある。現場に行ってきたからついでにお饅頭を買ってきたり、出張に行ったらお菓子を買ってきたり、来客がお菓子を持ってきたりと毎日何かしら食べ物が複数置いてある。ゆで玉子も驚いたけれど、今まで頂いた中でビックリしたのが野菜コロッケとピリ辛の唐揚げ。1日に同じ肉まんが2つきたときにはさすがに笑ってしまった。こんなふうに自腹を切って、自分の懐が淋しくなるのに食べ物を何度も買ってくる人達をみるとなんていい人なんだろうと思ってしまう。お腹がすぐ空いて甘党の私にはとてもありがたい環境。
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