始まりましたB.LEAGUE。
10月5・6日の宇都宮ブレックス戦は展開が早かった。
素人の個人的な意見として。
ディー・ジェイ・ホグ選手は、マルチなプレーをしているけれど、ずっと出ていたら体力消耗しそう。
渡邊選手は楽しそうにプレーをしていたけれど、これからという所でまさかのねん挫。
足首を変な方向に捻じってしまった。
ケガが多い選手なので、心と身体が一致していないのか。
治ってからまたプレーを見たいけれど、シューズの高さが自分に合っているのか、オーバーワークしすぎていないのか、自分の身体を大事にしているのか、1試合のプレー時間が長くないのか。改めて冷静に検証してみないと。
自分の身体をポンコツだと思っていたら、またケガしてしまうよ。自分の身体は大事にしないと。
そして、原選手は安定したプレーをしている。
荒尾選手は、プレー時間が長くなって、眼光鋭くいい動きをしている。
田代選手は瞬発力があって、走るのが早い。
クリストファー・スミス選手は、シュートするときのボールの回転力が早くて威力がある。
推しの富樫選手はオーラが強い時には、数日中に活躍して結果をだすけれど、緊張がとぎれる瞬間には油断して、相手チームに狙われている感じ。
新しいトレバー・グリーソン監督は、スターティングメンバーをずっと使わないで、ベンチメンバーもうまく活用しているようにみえる。
マイケル・オウ選手・田代選手はシュートしたら入る確率が高いから、ディフェンス力がさらにアップしていけば、
ここで点が欲しいなという場面で活躍しそう。
トビン マーカス海舟選手は、凄くいいものをもっているのに、闘志が半減している感じ。新しいメンバーが入ってきて、気落ちしているのか。ゲーム感覚を養うには、少しの時間でもベンチメンバー全員が、毎試合出場することだと思うけど。菅野 ブルース選手はいつ出てくるのだろうか。
10月12・13日の茨城ロボッツ戦。
10月12日は富樫選手が28得点で大活躍。
10月13日は今までの連勝が嘘のように、悪い雰囲気が流れているのが、素人の私にも伝わってくるように、千葉ジェッツのシュートが決まらない。
茨城ロボッツはファウルが多いけれど、千葉ジェッツよりも闘志が強いのがわかる。
どれだけ実力がある選手を揃えても、チームが不調に陥ることもある千葉ジェッツ。
オフェンスリバウンドに力を入れていないのだろうか。
すぐに攻撃が茨城ロボッツに変わってしまう。
去年だったら入っていた、ジョン・ムーニー選手のシュート。
入らないのは、新しく加入してきたメンバーとの兼ね合いや、コーチの指示とか、多少影響しているのだろうか。
貴方は千葉ジェッツの守護神。
この地位は変わらないのだから、肩の力を抜いて手首を柔らかくして、落ち着いてプレーして。
金近選手は、ジェットコースター。3Pだけにこだわらない方が・・・
小川選手は、ファフルを取られていたけれど、キラリと光る動きをしていた。
スターティングメンバーを固定しない方が、自分の持っている力を発揮して、もっともっと伸びてくる選手がいそう。
クラブスローガン:JETS SPEED.JETS PRIDE.
鰈に3Pが決まっている時はいいけれど、これから先も簡単に点を取らせてくれないチームとも、沢山試合をしないといけなくなる。
そんな時、一人でも得点をとる選手が多い千葉ジェッツ。
マークする人間が多いから、やっぱりポイントガードが狙われる。
3Pが入らない時は、今日みたいに確実に入るところまで行って、2Pを確実に決める。
ドジョウのプレーを確実にしていけば、点が離されることはない。
嫌な展開が続いて、選手達の士気が落ちた時に、場の雰囲気を変えるのはだれか?
トレバー・グリーソン監督はB.LEAGUEに慣れていない。
雰囲気が悪くなったときに、どこでタイムをいれるか。
勝利できないほど点差が開きすぎた時に、どういったプレーをして戦略をたてるのか?
ケガ人が増えた時には、どうするのか?
開幕始まった今のうちに、完全なる負け試合をしてみるのも、今後の勝利にむけて勉強になる。
23日の試合は見に行くので、全員のプレーがみたいな・・・