木元 秀典さん
木元 秀典さん
最初に壊れていた物は除外して、私はどちらかというと電化製品にしろ車にしろ長く使い続ける。
壊れないで長持ちするせいもある。
炊飯ジャーも長かったし、今使っている電子レンジは2004年製で、今のところおかしいところはない。
車も故障しなかったので長く乗り続けて、気付けば18万キロ走行していた。
会社への通勤距離を考えると、年末までに19万キロ近く走ってしまう。
さすがに買い替え時と思った私は、ある車を購入しようと思った。
今回手放すことに決めた車。
最初に選んだ時、どういう車を選んだらいいのか、車の状態はどういうものがいいのか、全然わからなかった。
わかっているのは、車は自分がぶっけたり人からあてられたり、事故に合わなくても車のキーで傷を入れられたりいたずらされる可能性があるということ。
だったら中古車でいいか、これだけは決まっていた。
そういうわけで、中古車市に出かけていき、色々な車を見て回った。
車に近づいていくと、車の販売員が説明してくれるので、何人もの人に会い知識を蓄えていった。
そして販売員の対応はいまいちだったけれど、車の状態がいい中古車を選ぶことにした。
車との付き合いの方が長くなるので、エンジンの調子のよさで車を選ぶことにした。
今回の新しい車は、車種も色も決めていたので、中古車のサイトから探し出すのは容易かった。
でもいい車の見分け方がわからない。
中古車市も近場であっていない。
さあどうしたものか、とおもっていた時出会ったのが
「中古車選び裏の裏! 知らずに買うと損をする」
木元 秀典さんの本だった。
トライアルで気になっていた「栗を味わうモンブラン」
4人分位は軽く入っていて700円ほど。
あまり期待してなくて食べた一口。
美味しいじゃんこれ!
上にかかっているクリームには、モンブランがちゃんと入っているのがわかる。
その下にはあっさりとした生クリーム。
その下にはチョコ味のやわらかスポンジ。
次はあっさりとした生クリーム。
一番下はシロップのきいたチョコのしっとりスポンジ。
ネットでは3評価だけど、私には肥前豆腐につぐマイブームになりそうなケーキ。
バターとか入っているかわからないけれど、素朴な栗の味わいを生かしていて、私的には病みつきになって
危ない気配がする代物。
栗の甘露煮は普通だけど。
製造者:ヤマキ製菓 販売者:㈱メゾンブランシュ 美味しいケーキを有難う!
黙っていても、1日に2回エサが出てくるとなれば、犬も”横着”になります。
「朝は食べなくても、夜また出てくるんだから」というわけ。ところが、
1回にすれば、それを食べ損ねるとその日はもうエサにありつけないという意識が生まれ、しっかり食事をする習慣がつきます。
もう一つは排便の問題。食事をすれば便が出ますから、2回あげれば排便管理も2回必要になります。
つまり、1日1食は排便管理の手間も半分に減らすことにつながるというわけです。
しつけの仕方で犬はどんどん賢くなる
藤井 聡
うちの母親はマシュマロに1日2回 大量にエサを与えていた。
朝与えたものが食べきれずに皿の中に残っている。
そして夕方にも、その中にエサを追加する。
寒い日には夜玄関の中にマシュマロを入れるけれど、玄関の中におしっこをしたり、便をしたこともあるらしい。
それを知っていたので、年末に帰省した時
朝エサをあげて、30分後に皿の中にエサが残っていたら皿ごと引き上げるようにした。
夜は寒かったので、玄関の中に19時30分位に入れるけれど、水の量は舐めれる程度にした。
夜中に吠えるかな?と思ったけれど、玄関にいるのかな?と思うほどこの日は静かだった。
朝7時30分に起きて見に行くと、おしっこも、便もしていなかった。
外に出してあげてエサを与える。
水も入れ物に通常の量与える。
前日あまり食べていないからたくさん食べるかな?と思って、少し多めにエサを与える。
朝エサをあげて30分後。エサが残っている。
皿ごと引き上げる。
夜は寒かったので、玄関の中に19時30分位に入れて、水の量は舐めれる程度にした。
夜中に1度だけ吠えた。
暫く放置していたら吠えなくなった。ここで母親が見に行っていたらまた吠えたかもしれない。
3日目の朝。外に出してエサを与えて1時間後位に見てみると、エサが全部なかったので、少しだけ追加する。
あとで見てみると皿の中が空っぽだったけれど、お皿ごと引き上げた。
私がいる間は、畑の中でリーダーウォークを5分位は続けた。
マシュマロは自分の行きたい方向しか見ないので、私が向きを変えた時に一度マシュマロの足を踏んだのかもしれない。
一度「キャン」と鳴いたことがあった。
体罰は与えず、天罰は与える。
勝手な方向に行こうとしたら、チェーンを引っ張る。目は合わせない。
勝手な方向に行こうとしたら、マシュマロの後ろ足に足をかけてはらう。
マシュマロは、私の動きを見るようになる。
5日間実家にいて、リーダーウォークとエサの与え方を変えてみた。
結果、夜はほとんど吠えることはなかった。
昼間は少し吠えたけれど、前のような一日中吠えまくる状況は改善された。
今まで一日中吠えていたので、最初はマシュマロも14歳になって痴呆がきているのかと思っていたけれど違っていた。
そして、目の前で指を動かすと顔を向けてくるので、目もちゃんと見えている。
悪かったのは、飼い主の方だったのかもしれない。
飼い主の行動一つで無駄吠えは最小限にできる。
でもうちの母親は高齢なので、私が不在になると大量にエサを与えるのだろう・・・
しつけの仕方で犬はどんどん賢くなる
藤井 聡
今年14歳になる雑種のマシュマロ。
高齢のせいなのか、ストレスなのか不明だけれど1日中よく吠えるようになってしまった。
昔私が預かっていた頃は、雷がなって怖かったのか家のカーテンをぐしゃぐしゃにしてダメにしたことがあった。
その頃は吠えなくて問題なく過ごしていたけれど・・・
12月に急用で実家に帰ったときには、夜中も昼間も一日中吠えるのでビニールハウスの中に入れられていた。
一日中吠えていて、人間の子供が泣いているような鳴き方をするときもあった。
そして年末。
夜寝れないのは困るので、無駄吠え防止首輪とシロップを購入して帰省。
そしてこの本を読んでいたので、リーダーウォークを実践してみることに。
この本のとおりに犬がいこうとする方向に逆らって歩く。
昔母親が入院して私が預かっていた頃は、犬の力が強かったけれど散歩の時に犬がいきたい方向には行かせなかったし、私の右側を歩かせるようにしていた。車道側(左側)に勝手に行ったら、チェーンを引っ張って右側に戻す。犬は引っ張られて喉が苦しそうにするけれど、自転車や車にぶっかつたり、人を引っ張って人が怪我することを考えたら、犬の行きたい方向にいかせないで、飼い主の指示に従うようにした方がいい。
気を付けてはいても犬の散歩中に、後方から来た自転車からマシュマロが轢かれたことがあった。
大したことはなかったけれど、前方を見ないで自転車に乗る人もいる。
たまにいくダイレックス。
「ごっつ旨いお好み焼き」えび・いかはソースが濃厚で、生地がやわらかでとても美味しい。
これを購入して買い物袋に入れようとしたら、袋が破けていることに気付いた。
どうしようかな?このまま持って帰ろうか?
暫く悩んだけれど、異物混入(針)とかされていたり、お腹こわしたりしたら嫌なので店員さんに新しいものに変えてもらうようにお願いした。
新しいものが来る間に、店頭を何気に見ていたら医療従事者への募金金額が書かれた張り紙が目に入った。
企業での社会活動としては立派な行為。
レジの所にある募金箱に、自分の懐が痛くない金額と感謝の気持ちを募金する。
コロナ第6波は第5波よりも少なくなると思っていたけれど、予想をはるかに上回るスピードで到来している。
医療従事者への負担は計り知れず、頭が下がる。
募金活動、一人がした金額は少なくても、集まれば大きなお金になる。
医療従事者に感謝を込めて、募金で集めたお金が一人一人にいきわたりますように。
その紅白にも出場予定のさださんは、コロナ禍前の本紙連載で語っている。
「日本人の生命は一年更新。どんなにつらい1年でも大晦日で全て終わり。心を切り替え、つらさを忘れる努力をすることで自分の未来への希望を守ってきたのかもしれない」
しめ縄や門松といった迎春準備は年神様を迎えるため。間もなく姿をお見せになるであろう年神様に「今年こそ、コロナにさよならを」と切に訴えたい。
2021.12.31熊日新聞の新生面から
朝新聞を見ていたせいかもしれない。
買い物に立ち寄ったスーパーで、しめ縄が気になった。
近くによってみると値段が400円まで値下がりしていた。(元は1600円ほど)
値段の安さも購入のきっかけだったけれど、しめ縄を見ていてとても派手でおめでたい気分になってきた。
伊勢海老が光っていて、ミカンのオレンジ色が明るい気持ちにさせてくれる。
31日に玄関先に飾って眺めていると、前日まで沈んでいた気持ちが明るくなってきた。
さて、しめ縄とはいつまで飾っておくべきなのだろう?
ネットで調べると、31日にしめ縄を飾るのは一夜飾りとよばれていて、よくないとのこと。
でも宇宙は私に、前向きに生きるように導いてくれているので、ラプラス変換することにする。
31って、「さあ ここから始めよう!」ってことじゃないの!
前を向いて歩いていこう。新しいことを始めよう。
雪が積もろうが、元旦だろうが関係ない。
砂利入りのセメントで駐車場を作っていく。
小鳥がやってきて、「何をしてるの?」って問いかけてくる。
普段は喘息の為に咳をして吐いてしまうことがあったり、肩こりが酷いのに、しめ縄をかざって年神様を迎えたせいか
寒い中駐車場を作っていたにもかかわらず、頗る体調のいい日が数日続いた。