My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

バスケットボール全国高校選手権2024年 福岡大大濠対鳥取城北

2024年12月30日 | Weblog

29日の試合を途中で見始めると、福岡大大濠が大差で勝っていた。

高校バスケを見るのは初めてだけど、福岡大大濠の方が強いのはなんとなく感じたし、

渡邊伶音選手の名前は聞いたことがあった。

だけど興味をひかれたのは、鳥取城北の選手の方。

なかでも新谷選手とハロルド・アズカ選手はこれから先 技術面で成長していったら、いいプレーヤーになりそう。

そしてあと一人気になったのが、田中選手。

やる気に満ちた、希望に満ちた綺麗ないい目をしている。

絶対に諦めない、自分から突進していって現状を打破しようという姿勢がみえて、好印象をうける。

三人ともキラリと光るものをもっている。

それぞれがこれから先、どんな経験を積んでいくのか?

将来のBリーガー達よ。色々な経験をして技を磨いて羽ばたいていけ!

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千葉ジェッツ対島根スサノオマジック 2024年12月28日の試合

2024年12月29日 | Weblog
習い事があったから、途中から見始めた千葉ジェッツ対島根スサノオマジックの試合。
 
シーソーゲームを繰り広げている。
そんな中で凄いと思ったのが、渡邊選手。
今日はよくシュートが入っていた。
シーソーゲームは、ダブルオーバータイムに突入。
 
そして、島根スサノオマジックの安藤選手の闘志の方が優ったのか、島根スサノオマジックの勝利。
見ている私は面白かったけれど、千葉ジェッツの選手達はプレー時間が長くてきつかったのか、それともシーソーゲームの展開を楽しんだのか、どっちだろう・・・
 
ジョナサン・ウィリアムズ選手
フリースローを早くシュートしたいのかもしれないけれど、息を吐いて念をこめて「ヨシ!行け!」という気持ちで
シュートしないと、相手チームの思うつぼだよ。
 
原選手
献身的なプレーが続いているけれど、結果はあとからついてくるから、タフでいってね。
 
菅野 ブルース選手
身長が高いから離れたところからシュートするときは、10cm位下を狙ったらどんなですかね?
知らないうちに力がはいりすぎてたりして・・・
 
富樫選手
戦略はコート以外でも練れる。
29日もタフで、リスの動きができるかな。
 
千葉ジェッツ
180度回転したら敵はいませんぜ
ダンナ
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千葉ジェッツ対大阪エヴェッサ 2024年12月22日の試合

2024年12月22日 | Weblog
 
黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手。
300回3P達成おめでとう。
 
ジョナサン・ウィリアムズ選手、フリースロー成功率100%おめでとう。
 
富樫選手、アシスト9と3P1111本 おめでとう。
 
 
千葉ジェッツ、連敗ストップおめでとう。
相手チームよりも、リバウンドが上回っておめでとう。
 
メリクリでおめでとう。
 
 
今日の1Qと2Qは、千葉ジェッツの選手達からの闘志を感じて、一人一人が輝いてみえる面白い試合だった。
原選手は疲れているのかもしれないけれど、ディフェンスで身体をはって阻止していて、とても献身的なプレーを毎回している。
菅野 ブルース選手は2点得点をあげたけれど、ファールがかさんでしまった。
これから先Bリーグで、相手チームからファールを誘発されて、ファールアウトを起こすかもしれないけれど、
全ては経験則。悔しい出来事も焦りも不安も、明日へのステップ。
加速度的に成長していってね。
 
今日の試合、クリストファー・スミス選手・ジョナサン・ウィリアムズ選手の得点が凄かったけれど
私の中での、今日の試合の功労者は富樫選手だった。
背中に目がついているのかと思うような、味方選手へのパス。
ディフェンスもキラリと光るものがあったし、ポイントガードとしての働きが素晴らしかった。
冷静さと闘志と、二つの面をみれた試合だった。
 
次は28日の島根との一戦。
島根はどんなチームだろうか?
そして年明けの天皇杯。
時には2PG・そして3PG。その時の試合のタイミングで、西村選手の経験値を活かした戦略が必要な時もある。
 
どんなに強いチームでも必ず弱い部分がある。
そこをついていけ!
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千葉ジェッツ対大阪エヴェッサ 2024年12月21日の試合

2024年12月21日 | Weblog
 
さて今日の試合、千葉ジェッツの調子はどうだろうか?
黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手は調子良さそうだけど、私の眼にはスターティングメンバーが疲れているように見える。
そして初めてプレーをしているのをみた、菅野 ブルース選手。
自分からシュートを狙いにいったり、チームからの援護もあり初得点。
おめでとう。
菅野 ブルース選手やトビン マーカス海舟選手が、今後どれだけディフエンスが上手くなり、リバウンドを取れるようになるのかが楽しみ。若手が育てば、スターティングメンバーの負担が減って、体力が温存されて余裕のあるプレーが出来るようになる。
富樫選手は相手チームからのマークがきつくて、シュートを打たせてもらえない状況が最近の試合では多い。
だったらそれを逆手にとって、頭脳プレーをするのも楽しいかもしれない。
相手選手は富樫選手がボールを持とうが、持たなくても絶対に張り付いてくるのだから。
 
千葉ジェッツをとめるために大阪の方が先にファールして、ファール数が溜まっていくのだから誘発させないと。
 
ジョナサン・ウィリアムズ選手のフリースローが前より入ってきているのはいい傾向。
落ち着いてシュートしたら入るよね。
 
今日気になったのは、渡邊選手。
渡邊選手はサウスポー?
本人が見ていないから素人の私は勝手にかくけれど、ケガしている左肩に負担がくるようなシュートを毎回している。
普通はケガをしている左肩をかばって、右肩に力がはいるはずなのにそうはなっていない。
ケガする前なら楽に入っていた3Pや2Pが入らない。今後の事を考えるなら、両腕を使って普通にシュートが入るようになった方が、体の負担は格段に減ると思うけれど。それと右手を使えるようになっていれば・・・
 
3P・2Pが決まらないなら、決まるところまで近づかないと。
本来持っている実力も運も技術もスピードも、千葉ジェッツの方が上なのだから。
負けた試合にも意味がある。
そこから何を学ぶ?
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千葉ジェッツ対仙台89ERS 2024年12月18日の試合

2024年12月18日 | Weblog

千葉ジェッツ対仙台89ERS 2024年12月18日の試合

バスケットliveをみていると、見知った顔を発見。
あれ?リアル福ちゃんがいる。
パリ五輪に出ていたリアル福田吉兆こと、ブラジルのクリスチアーノ・フェリーシオ選手だ。
仙台の中で、存在が目立っている。
 
そして千葉ジェッツで声で目立っていたのが、トレヴァー・グリーソンHC。
いつもは歓声で聞こえないのに、聞こえてきたwhy?という声。
トレヴァー・グリーソンHCの声なのか?
 
前の試合では、テクニカルファウルを取られていたけれど・・・
HCは誰よりも情熱を持ちつつ、誰よりも冷静でいなければならない。
選手の足を引っ張るようなことはしてはいけない。
 
HCが冷静さに欠けていたら、試合で戦っている選手達も浮足だってしまう。
ディー・ジェイ・ホグ選手とジョン・ムーニー選手がいないだけで、自分達の良さをいかしきれずに実力を発揮できていない千葉ジェッツ。
 
順位が下がっていくことに対する、不安心理もあるのだろうか?
今日の試合は、スターティングメンバーに負荷がかかりすぎている。
負荷がかかりすぎて、さらなる故障者をださないように、ベンチメンバーやベテランの力を信じて欲しい。
そしてたまには冒険も必要。相手チームをアッと思わせることも必要。
 
木だけみてばかりいて、森をみていない試合を続けないように。
 

私は自分が悪くなくて人から因縁をつけられたりすると、勝気だから誰だろうと言い返すほうだけど、

怒りが長く続く方。そういう時はその場所から移動したり、心の中でぶっ飛ばすぞーとずっと思うタイプ。

トレヴァー・グリーソンHC。

審判に対する判定に不満があって、テクニカルファウルを取られそうなときは、審判から離れたり逆転の発想で、安西監督のガッツポーズをしたらどうかな?

頭に上がっていた血が全身におりてきて、活力と新たな戦略が湧いてくるよ。

そして本当にガッツポーズをとれるような、ナイスなプレーが出来るようになるよ。

 

千葉ジェッツの選手達も、下を向かずに上を見ないと。

田代選手は恐れずに中に切り込んでいって2Pを狙い、全体的には相手選手のファールアウトを狙う。

それを引き出すだけの経験と知識を、千葉ジェッツは持っている。

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千葉ジェッツ対三遠ネオフェニックス・越谷アルファーズ

2024年12月11日 | Weblog
千葉ジェッツ対三遠ネオフェニックス・越谷アルファーズの試合。
 
千葉ジェッツ対三遠の試合は、家の用事で見れなかったので、バスケットliveであとから見ることに。
スターティングメンバーに荒尾選手が出ていて、ベテランが頑張っているなと思ったけれど、
2試合とも三遠が勝利。
三遠はディフエンスも3Pも入るし、憎らしいほどに佐々木 選手含めて全体的にバスケが上手い。
そんな中で、富樫選手は史上初の1100回3Pを達成。
おめでとう富樫選手。
 
そして4Q 最後に決めた3Pは、画面に映らないほどの超高空飛行から落ちてくるシュートだった。
絶対に、誰にも止められない、完成された3P。
神がかり的なプレーを見せた富樫選手は凄いの一言。
 
三遠との試合の二日目。
三遠が上手いし、主力2人を欠いているとはいえ、自分達のプレーが出来ていない千葉ジェッツ。
焦っているというか、三遠のHCや選手達に、軽くあしらわれているような試合をしている。
冷静さにかけて、地団太を踏む富樫選手。
ファンとしては、推しの意外な一面をみれて新鮮だけど・・・
 
素人だし、あとから見逃し配信をみているから冷静になって思うのは、
三遠は全体的にバスケが上手いけれど、弱点も少なからずあるということ。
フリースローの下手な選手もいるし、佐々木 選手以外のPGはまだ成長途中で、感情だけでプレーしている所もあるかなと。
千葉ジェッツは、経験値や蓄積されたデータ・技術面は名門といわれるほど蓄積されている。
今度また試合があるようなら、相手が上手いからといって、相手にのせられることがないように、自分達のプレーをして欲しい。
 
そして今日の、越谷との試合。
三遠よりは癖のないチームかなと思ったけれど、前半の立ち上がりが悪い千葉ジェッツ。
自分達のプレーができていない感じだし、数字でみてもわかるように相手チームよりもリバウンドが取れていない。
試合にでるメンバー全員が、2点ずつでもいいから点をとれるようになっていれば、スターティングメンバーの負担が減るけれど・・・
三遠・越谷共に、千葉ジェッツのディフエンスの強度が下がっているので、相手チームの攻撃の時間がながくなってしまっている。そして今日も感じた富樫選手への違和感。
富樫選手のアクリルスタンドの頭の上に、黒い羽根をのせる。
黒い羽根の守護の力で、冷静になるようにと。
そして残り3分位から、またバスケットの神様に祈りをささげる。

願いが通じたのか、富樫選手の実力なのか、全国の千葉ジェッツのファンの力なのか、スピードをあげてドリブルしていった富樫選手が最後に2点を決める。

三遠に勝利した千葉ジェッツ。

 

最近思うのは、フリースローの重要性。

フリースローの1点で、勝利をものにするかが決まってくるような感じがする。

佐賀のある選手もだけど。

ジョナサン・ウィリアムズ選手。

これからどれだけの力を発揮するのか未知数だけど、現時点でわかっているのはフリースローが下手だということ。

素人だから勝手にかくけれど、

シュートするときの自分の眼の高さとゴールの位置とシュートする手の角度が浅い。

15度位なのか?

これだと失敗したら下に落ちるだけ。

角度があればボードにあたって下に落ちる可能性もあるけれど、今のままだとフリースロー確率が1/2のままのような気がする。

そしてすぐにフリースローをしている点も気になってしまった。

自分の気を静めて冷静になってからシュートしていない。

このボールは絶対に決まる。

念を込めてシュートする。

どうですかね?ジョナサン。

私がシュート練習するときは、多分45度以上位になっているかも。

 

バスケットの神様に愛されている富樫選手。

他のチームの選手が凄いプレーを連発しても、ただ凄いねで終わってしまう。

富樫選手が凄いプレーをすると、私には神がかっていると感じる。

これが推しの力なのだろうか・・・

 

千葉ジェッツの選手達。

オレの所にボールがくると強く思っていればボールはくるし、

ゴール下は俺がリバウンドを取る!

ディフエンスは俺が先へは通さないぞ!

と強い決意で望めば、段々と感覚が養われてくる。

 

2月の千葉と広島の試合。

チケットがとれなかったから肉眼で見れないけれど、多分広島は総力戦で闘志を燃やして戦いに挑んでくるのだろう。

ポスターが物語っている。

今から対策を。

面白い試合になりそう。

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千葉ジェッツ対ファイティングイーグルス名古屋 2024年12月4日の天皇杯 そこから先へ

2024年12月07日 | Weblog

千葉ジェッツ対ファイティングイーグルス名古屋 2024年12月4日の天皇杯

実力的には、千葉ジェッツの方が上よねと思っていたけれど・・・

試合が始まる前にみた、富樫選手の表情が暗い感じがする。

なんだかお腹の調子でも悪いのだろうか・・・

それに試合が始まってからの、千葉ジェッツの選手達の動きが精細さにかけている。

ターンオーバーが多い。

 

素人だから、ファイティングイーグルス名古屋のディフェンスが特に上手いとは感じなくて、

どちらかというと、千葉ジェッツの選手達の疲労がたまっているような感じがする。

試合は、点の取り合いが続いてシーソーゲームが繰り返される。

天皇杯は一発勝負。

千葉ジェッツがここで負けるようなら、推し活はしていない。

だけど今日の試合は、富樫選手の調子が悪そう。

そんな中で連続点をあげたのが、黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手。

バスケットの神様に愛されている、クリストファー・スミス選手。

富樫選手のアシストで、荒尾選手のシュートも決まった。

 

天皇杯は一発勝負。

だから、試合の最後の方はバスケットの神様に祈りをささげる。

願いが通じたのか、千葉ジェッツの選手達の頑張りが優ったのか、千葉ジェッツの勝利。

天皇杯勝利に向けて、来月の試合へ希望を繋げる。

 

そして、12月6日にネットで見たジョン・ムーニー選手のインジュアリーリスト入り。

今年はケガからの長期離脱はないかもと思っていたけれど、何が起こるかわからないバスケットの試合。

ディー・ジェイ・ホグ選手も不在なので、千葉ジェッツにはかなりの痛手。

誰がリバウンドを取るのか?

ジョン・ムーニー選手がいないから、リバウンドをどれだけ取れるかで、勝敗が決まってくるかもしれない。

 

佐賀戦では、練習中に菅野 ブルース選手が、高くジャンプしている姿が印象に残ったし、

トビン マーカス海舟選手は、去年千葉ジェッツの主力選手が怪我をしたときには、スターティングメンバーに負けないほどの闘志を燃やしていた。関谷 間選手はまだプレーを見ていないから、どんなプレーをするのだろうか。

スターティングメンバーに負担がかかって、疲労がたまって負傷させないためには、ベンチの力が必要。

ベテランはベテランの働きをしつつ、若手を使う。

可愛い子には旅をさせなくては。

若手二人を同時に試合に出すと、ゲームが崩れる心配があるけれど、若いからこそ吸収するスピードは速い。

若手が育つことは、最終的にはチームの為になる。

 

オレの所にボールがくると強く思っていればボールはくるし、ゴール下は俺がリバウンドを取る!

と強い決意で望めば、段々と感覚が養われてくる。

 

 (闘志を燃やせ千葉ジェッツ!)

 (ボールをもぎとれ千葉ジェッツ!)

陰ながら応援しているよ!

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千葉ジェッツ対琉球ゴールデンキングス 2024年11月30日の試合 キラリと光る!

2024年11月30日 | Weblog
お昼寝していたので途中から見始めた、千葉ジェッツ対琉球ゴールデンキングス。
頭が冴えていなかったけれど、千葉ジェッツの選手達を見た瞬間に
キラキラと輝いているものを感じた私。
アジアカップでは、富樫選手がなにか悩みを抱えているような、すっきりしないような表情をしていたけれど
今日の試合は笑顔が出ていていい表情をしている。
 
富樫選手のアシストで、荒尾選手のシュートが決まったり、
富樫選手がついてるね!のってるね!状態で8000得点に達成。
富樫選手は光る流星。
富樫選手・クリストファー・スミス選手。
記録達成おめでとう。
 
そして渡邊選手。
復帰おめでとう。
この試合、渡邊選手が試合中ベンチに飛び込んで、バランスを崩して倒れこむ所を、
ベンチの皆やジョン・ムーニー選手が、怪我をしないように大事に身体を抱きしめる姿が
特に印象的だったよ。
勝手な憶測だけど、チームの中のコミュニケーションが上手くいっているのかなと。
どんなに優秀な選手がいても、チーム内がまとまっていないと
上位には食い込めない。
 

明日の試合も、琉球が闘志を燃やしてくるんだろうな。

今度は3P確率を上げてくる。

でも一人一人の経験値は千葉ジェッツの方が上。

ベンチの点数がもっと上がって、いいプレーをする。

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琉球ゴールデンキングス対佐賀バルーナーズ 2024年11月12日の試合  佐賀アリーナ

2024年11月12日 | Weblog
アキッパの駐車場に車を停めて佐賀アリーナへ。
でも間違えて、違う方向に歩いてしまった私。
川沿いを歩くと、ちょっと暗め。
佐賀駅から佐賀アリーナは、照明が明るいけれど、道を外れるとやっぱり暗いのね。
テンションが少し下がって、会場に到着。
今日は試合開始前だったので、ちゃんとパンフレットを貰えた。
 
さて試合開始。
パンフレットをもらったから、ダブルガードで試合運びをしていることに気付いたし、
1Qは中に切り込んでいったのが功を奏したのか、佐賀にいい流れがきていた。
 
1Qは20:18で佐賀が点をとっていた。
2Qは12:19
3Qは14:21
4Qは21:15で佐賀が点をとっている。
けれど、力量の差なのか67:73で琉球の勝利。
今日の試合は闘志というよりかは、技術面で戦いにいっているような感じだけど、2Q・3Qあたりは疲れているのかなと感じてしまった。

今日キラリと光るものを感じたのは、30番の狩野選手。

コートを駆け抜けるから、今後スティール仕掛けていったら面白いことになりそう。

そして、今後の活躍が楽しみなのが、相原 アレクサンダー学選手。

試合ごとに成長していくタイプなのかな。

 

琉球では、役者だなと思ったのが、ジャック・クーリー選手。長年の経験がプレーに磨きをかけている。

安定して上手いのはヴィック・ロー選手。フリースローを外したのは、佐賀のブースターの力かな。

 

10月と11月の試合。

これで開幕5試合は、全て1F席から見ることができた。

近くで試合をみていると、身体同士がぶっかつて表情もみえるので大迫力。

バスケットlibeだけで、みているだけではわからないものが、実際の試合を見て初めて気づくものもあるし、

心がワクワクすることがわかった。

佐賀バルナーズの試合は、2F自由席の券をファンクラブに入ったからもらっているので

あと1回は見に行ける。

その時みたいのは、今日よりもさらに強くなっている佐賀バルナーズ。

今日試合を見ていて感じたのは、フリースローが確実に取れていれば、勝てたのではということ。

だから今後の試合は、一人一人の選手のフリースローの確率を、8割まで持っていく。

それはAWAYでもHOMEでも同じこと。

そして、レイナルド・ガルシア選手。

サイボーグのように表情を変えない人かと思っていたけれど、今日は少し笑ったような感じがした。

1Fで見ていたからわかったけれど、ガルシア選手は相手選手に前に立ちふさがられると、右側に行こうとしている。

左側が見えていないのだろうか。

金丸選手へパスを渡したけれど、左側には誰もいなくて180度回転してゴールを狙いに行っていたら、

邪魔されることなく2Pが決まっていたかもしれない、というシーンが何回かあった。

ちょっとした小技をみにつけたり、みんなが相手チームの選手がシュートにいく時は、片手だけでなく両手を伸ばしたり、同時にジャンプする。そして確実に1点・2点を取っていくプレーをしていれば、相手チームのリズムを崩せて、勝利が近づいてくる。
 
 
佐賀バルナーズ 西地区上位へ切り込んでいけ。
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琉球ゴールデンキングス対佐賀バルーナーズ 2024年11月11の試合  佐賀アリーナ

2024年11月12日 | Weblog

残業しなくてよかったので、特急で佐賀駅まで行きそこからバスに乗り換えて

佐賀アリーナへ。

初めて降り立つ佐賀駅。

上の方を見ていたら、バスセンターへの案内表示が出ていたので、それに従ってバス乗り場の2番へと向かう。

最初間違えて、違うバスに乗り込む所だったけれど、運転手がドアを開けなかったので

間違った場所へ行かずにすんだ。

バス乗り場では、近くにいた女性が親切に、どのバスに乗ればいいか教えてくれた。

バスの運転手も気配りの出来る人だったので、穏やかな気持ちで佐賀アリーナに遅れて到着。

パンフレットはなかったけれど、自分の席に着席する。

 

そして始まった試合。

総合的な技術面では、琉球ゴールデンキングスの方が上で、3Pもよく決まるしジャック・クーリー選手は、存在感があるしヴィック・ロー選手も上手い。だけど私の中では、チーム内でキラリと光るものは感じなかった。

その反面、今日は佐賀バルーナーズの選手達の中でキラリと光る選手や、勝ちに行くというエナジーを後半から特に感じたので、佐賀バルナーズを応援。

やっぱり佐賀バルナーズでは、レイナルド・ガルシア選手がピカ一で、バスケが上手いと感じる。
PGとしても中に切り込んでいくプレーも、彼が出てくると試合が引き締まる感じがする。
岸田 篤生選手は、小回りとスピードがあるけれど、シュート確率が低いので確実にシュートが決まる位置まで
中に切り込んでいくか、相手の選手からファールをもらう技を磨けばと思う。
 
金丸 晃輔選手は、静かに闘志を燃やすタイプなのかはわからないけれど、試合途中で疲れた顔をしていた。
レイナルド・ガルシア選手や、金丸 晃輔選手の負担はかなり大きい感じがしてしまう。
レイナルド・ガルシア選手が上手すぎて、他のPGの役割が低くなっているような。
確実に点をとっていくPGに成長していたら、レイナルド・ガルシア選手の負担がへり、ダブルガードでレイナルド・ガルシア選手が、攻撃に専念できるような気がするけれど。
そして今日鳥肌がたったのが、相原 アレクサンダー学選手。
フリースローを連続外したので、気力が落ちているのかと思ったけれど、残り数秒で3Pを決めたときには
思わず凄いと声が出てしまった。
チェイス・フィーラー選手は、琉球のブースターが口笛をふいて、大ブーイングをしていても、それをものともせずにフリースロー3本決めたので、強心臓。
井上 諒汰選手もいい動きをしていた。
 
12日の琉球戦で勝つために、素人の私が思ったのが、琉球のアレックス・カーク選手への揺さぶり。
今日見ていて、アレックス・カーク選手の、チグハグな動きが目についてしまった。
自分が何をしていいのかわからないような、素振りをしていた。
ゴール下でカーク選手を、有利な位置に立たせない。
切り込むなら、ここなのだろうか。
そして琉球がシュートにいく時は、片手だけでなく両手を伸ばしたり、同時にジャンプする。
確実に1点・2点を取っていく。
たとえきつくても闘志では負けない。
闘志が優れば、相手チームのリズムを崩せる。
ジャック・クーリー選手とヴィック・ロー選手がいない所を狙う。
 
佐賀バルナーズ 12日も闘志を燃やせ。
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