千葉ジェッツ対ファイティングイーグルス名古屋 2024年12月4日の天皇杯
実力的には、千葉ジェッツの方が上よねと思っていたけれど・・・
試合が始まる前にみた、富樫選手の表情が暗い感じがする。
なんだかお腹の調子でも悪いのだろうか・・・
それに試合が始まってからの、千葉ジェッツの選手達の動きが精細さにかけている。
ターンオーバーが多い。
素人だから、ファイティングイーグルス名古屋のディフェンスが特に上手いとは感じなくて、
どちらかというと、千葉ジェッツの選手達の疲労がたまっているような感じがする。
試合は、点の取り合いが続いてシーソーゲームが繰り返される。
天皇杯は一発勝負。
千葉ジェッツがここで負けるようなら、推し活はしていない。
だけど今日の試合は、富樫選手の調子が悪そう。
そんな中で連続点をあげたのが、黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手。
バスケットの神様に愛されている、クリストファー・スミス選手。
富樫選手のアシストで、荒尾選手のシュートも決まった。
天皇杯は一発勝負。
だから、試合の最後の方はバスケットの神様に祈りをささげる。
願いが通じたのか、千葉ジェッツの選手達の頑張りが優ったのか、千葉ジェッツの勝利。
天皇杯勝利に向けて、来月の試合へ希望を繋げる。
そして、12月6日にネットで見たジョン・ムーニー選手のインジュアリーリスト入り。
今年はケガからの長期離脱はないかもと思っていたけれど、何が起こるかわからないバスケットの試合。
ディー・ジェイ・ホグ選手も不在なので、千葉ジェッツにはかなりの痛手。
誰がリバウンドを取るのか?
ジョン・ムーニー選手がいないから、リバウンドをどれだけ取れるかで、勝敗が決まってくるかもしれない。
佐賀戦では、練習中に菅野 ブルース選手が、高くジャンプしている姿が印象に残ったし、
トビン マーカス海舟選手は、去年千葉ジェッツの主力選手が怪我をしたときには、スターティングメンバーに負けないほどの闘志を燃やしていた。関谷 間選手はまだプレーを見ていないから、どんなプレーをするのだろうか。
スターティングメンバーに負担がかかって、疲労がたまって負傷させないためには、ベンチの力が必要。
ベテランはベテランの働きをしつつ、若手を使う。
可愛い子には旅をさせなくては。
若手二人を同時に試合に出すと、ゲームが崩れる心配があるけれど、若いからこそ吸収するスピードは速い。
若手が育つことは、最終的にはチームの為になる。
オレの所にボールがくると強く思っていればボールはくるし、ゴール下は俺がリバウンドを取る!
と強い決意で望めば、段々と感覚が養われてくる。
(闘志を燃やせ千葉ジェッツ!)
(ボールをもぎとれ千葉ジェッツ!)
陰ながら応援しているよ!