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マーブルアート ブランチ

2023年11月26日 | マーブルアート

今年習い始めたマーブルアート。

ワイヤーとビー玉で作る作品で、今回制作したのがブランチ。

大小色の違うビー玉を使って、カラフルに出来上がった。

販売するには、講習会に通いレベルを上げていって、試験を受けてから資格をとらないといけない。

 

この作品、最初家に飾ったときに色んな色のビー玉があって、デザイン的にも豪華だけど

光の当たり方や、普通に飾っているだけでも表情が変わってくる。

下は普通バージョン。

下は朝日があたって、一つ一つのビー玉が輝いてみえるバージョン。

これを見ていると、自分の中にエネルギーが降り注がれているみたいで、元気になってくる。

写真だと光が半減しているけれど、実際はもっとキラキラしていて、朝日があたることにより素材のよさが引き出されている。

 

背景を薄いオレンジ色のカーテンにしたら、素材の色が際立ってまた違う雰囲気。

車とは違って、このビー玉はホコリを寄せ付けないみたいだから、小さいホコリがたまらないみたい。

近くで見るとまた違った印象。

素材のよさを最大限に活かして、どうやって写真をとって皆に伝えるか?

実際に目の前にある作品は綺麗に輝いているのに、写真に写すと魅力が半減するときもある。

どの時間に写すのか?

どんな角度で写すのか?

光があたった時にどうなるのか?

 

お客さんが最初に写真をみて興味を持って、それから先購入したいと思ってもらえるのか?

または実物をみて、期待していたのとは違うと思うのか?

講習会で作る、作品のレベルが上がっていくどこかの段階で、

もっと綺麗に作品の写真が撮れることだろう。

 

人によっては、ビー玉とワイヤーで作っているので、そんなに金額は高くないと思っている人もいるかもしれない。

だけど一つの作品をつくるまでの、技術の積み重ねやそれに費やした時間と、湧き出てくるアイデアはお金に換算できないものがある。

メルカリで売るコツを人と話していたら、「いつ頃に購入して何回きました。売った理由」も記事に書いた方がいいとアドバイスをもらった。

私の場合だったら材料費の元値はいくらで、時間はどれくらいかかったかとか、作品のアピールポイントを資格をとって販売する時期がきたら、書くんだろうけど・・・

ネットをみてもらうだけでなく、実物をみたい、実際手に入れたいと思わせることができるか。

同じマーブルアートを作っている人との違いを、値段ではなく作品で示すことができるかどうか。

メルカリをやりながら、勉強していこう。

 

貴方は素材のよさを、十分に引き出させているだろうか?

ほぼ完璧のように見えるけれど、どこかにちょっとした見落としはないだろうか?

ちょっとした凡ミスを他の誰かがやっていないだろうか?

最終チェックをすることでそれは防げて、お客からの高評価や信頼に繋がる。

コメント
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