雪輪の花簪 2014-01-14 20:20:20 | 舞妓の衣装・装飾品 祇園の幾岡屋さんで見つけた、雪輪の花簪。最初夏の団扇の簪?と思いましたが、雪輪型のすけ感のある生地には雪の結晶の柄が入っていて、雪の結晶のモチーフがついています。冬に挿すこんな感じの花簪が欲しいと、置屋のお母さんや舞妓さん方を相談して作ったものだとか。同じデザインのを一度に数個作っているので、店頭に出ていたものを見て一目ぼれ。舞妓さんが挿すものはこれよりももっと大きいです。店頭には他に、白いぶら飾りがついたもっと大きい簪も出ていました。舞妓さんは12月あたりに挿すみたいですね。 髪に挿す機会はないかもしれませんが、花簪は持っているだけでも楽しいので。 « 花街のお正月・宮川町 | トップ | 冬の京の旅その二 »
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