仙台では、津波や地震の被害を直接的にうけた所とまた離れた場所で生活ができる状態がある境が不思議なのだけれどあったように思います。電気、水道、ガスなどが復旧され、飲食店なども再開している所もありました。
そして、昼食はお蕎麦、
お店の屋根はまだ、ブルーシートがかけてあり災害の傷跡は残っているのですが、再開されていてお店っというより田舎の家の座敷をそのままでお客さんが入れるようされていました。
ここら辺ではこの様なスタイルのお蕎麦屋さんがおおいらしいです。
お蕎麦の麺がしっかりして歯ごたえがあり天ぷらなどもお値段もてごろで美味しく頂きました。(戸隠も美味しいんですが、ちょっとお値段が高めです。)
お腹いっぱいになりました。~ご馳走様でした~
夕食は仙台と言えば牛タン
牛タンのお店に連れて行ってもらいました。私たちが知っている牛タンと言えば焼肉屋さんにある薄いペロンとしたお肉なんですが、ここの牛タンは分厚くて、牛タンステーキも頼んでみたんですが、ステーキのイメージで食べていて柔らかいなぁと思って改めて考えてみるとそれは分厚い牛たんなんだということです・・・・
まぁ牛タンのお店がある事自体がすごい事で話にでたのはここの店で牛タンはどれくらい消費されているのかっと言う事でした~確かにだと思ったけど焼肉さんにいっても牛タンはあまり食べない方なのでイメージしすぎると(^^;)
そんなことを思いつつも美味しくいただきました~
災害の跡がまだなまなましく残っていますが、こうやってお店も再開されている所があり活気を取り戻している町の様子に触れることができ良かったなぁと思いました。