大哺乳類展の後は、念願の、国立科学博物館の常設展へ。
結局、ここには4時間ちかく滞在していたのですが、とにかくすごいボリュームでした。
展示方法のすばらしさと、そのカオスっぷりに、ただただ感動するばかり。
一番最初に感動したのがコレ。
水の中の生物の展示。
もちろん、水は入ってなく、全て作り物ですが、まるで水槽の中を見ているようでしょう。
とにかく徹底的に集める!
これぞ博物館、という展示内容です。
1匹のカニでもこんなにたくさんの種類がいるのよ~。
海にはこんなにたくさんの種類の生き物がいるのよ~。
鉱物にはこんなに種類があるのよ~。
アンモナイトがいっぱい~。
ってな具合に。
これでもか!っていうくらい集めてあり、時に整然と、時にグチャグチャに展示されているのです。
それも、いちいちクオリティが高いから、すごさのあまり笑いが出てしまいます。
統一感があるような、ないような。
こんなお洒落な展示もあります。
ちょっと薄暗くて、デートスポットにもなりそうな雰囲気。
・・・そういうのが好きな人なら(笑)
これは、壁面をグルリと覆う押し花の展示。
アクリル樹脂の中に閉じ込めてあるのかしら?
かと思えば、寄生虫の展示。
何かの腸に寄生したアニサキスだったか。ん~、グロい。
車があったり。
圧巻は、この「ヨシモトコレクション」と呼ばれる、個人所有の剥製の展示。
動物園で生きた動物を見るよりも迫力があります。
ここでも、思わず笑いが出ました。呆れるくらいすごいのです。
そして、もうひとつのみどころはコレ。
古代の日本人を再現した蝋人形ですが、これがものすごく精巧にできているのです。
皮膚のシワから産毛まで、気持ち悪いくらいリアル。
「現代人」として自分が展示物になるようなスペースもあり、なかなか面白かったです。
まだまだ、面白い展示がたくさんあったのですが、見るのに4時間ちかくかかる内容なので、とてもブログで紹介しきれそうにありません。
ホームページはこちら。http://www.kahaku.go.jp/
あらら~、私、地階の展示を見てないわ(汗)
また機会があれば行ってみようと思います。
結局、ここには4時間ちかく滞在していたのですが、とにかくすごいボリュームでした。
展示方法のすばらしさと、そのカオスっぷりに、ただただ感動するばかり。
一番最初に感動したのがコレ。
水の中の生物の展示。
もちろん、水は入ってなく、全て作り物ですが、まるで水槽の中を見ているようでしょう。
とにかく徹底的に集める!
これぞ博物館、という展示内容です。
1匹のカニでもこんなにたくさんの種類がいるのよ~。
海にはこんなにたくさんの種類の生き物がいるのよ~。
鉱物にはこんなに種類があるのよ~。
アンモナイトがいっぱい~。
ってな具合に。
これでもか!っていうくらい集めてあり、時に整然と、時にグチャグチャに展示されているのです。
それも、いちいちクオリティが高いから、すごさのあまり笑いが出てしまいます。
統一感があるような、ないような。
こんなお洒落な展示もあります。
ちょっと薄暗くて、デートスポットにもなりそうな雰囲気。
・・・そういうのが好きな人なら(笑)
これは、壁面をグルリと覆う押し花の展示。
アクリル樹脂の中に閉じ込めてあるのかしら?
かと思えば、寄生虫の展示。
何かの腸に寄生したアニサキスだったか。ん~、グロい。
車があったり。
圧巻は、この「ヨシモトコレクション」と呼ばれる、個人所有の剥製の展示。
動物園で生きた動物を見るよりも迫力があります。
ここでも、思わず笑いが出ました。呆れるくらいすごいのです。
そして、もうひとつのみどころはコレ。
古代の日本人を再現した蝋人形ですが、これがものすごく精巧にできているのです。
皮膚のシワから産毛まで、気持ち悪いくらいリアル。
「現代人」として自分が展示物になるようなスペースもあり、なかなか面白かったです。
まだまだ、面白い展示がたくさんあったのですが、見るのに4時間ちかくかかる内容なので、とてもブログで紹介しきれそうにありません。
ホームページはこちら。http://www.kahaku.go.jp/
あらら~、私、地階の展示を見てないわ(汗)
また機会があれば行ってみようと思います。
大哺乳類展は混雑していたので、一般展示だけみてきました。
結局、半日かけて楽しんできました。
本当は筑波の「はやぶさ」を見たかったのですが、混雑がひどそうだったのであ
きらめました。
東京には魅力的な催し物がありますね。
来年の夏は東京か北海道・旭山動物園のどちらかにしようと思います。
目的は特別展でしたが、常設展の方がより面白かったです。
あの資料の多さでは、流し見しても半日かかりますよね。
東京では、まだまだ見たいところがたくさんあります。
しばらくハマりそうです^^