もう2022年!早い!
コロナ禍も3年目に入りました。
無事に年を越せたということで、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
いつものように、年末年始の様子から。
例年通り、年末は西条の母宅へ。
鉄道は、28日に山陽本線の八本松・瀬野間で貨物列車の脱線事故があり、31日の午後まで不通に。
高速道路では、30日に山陽道下りの志和・広島東間がトンネル内事故が発生し、3時間通行止めに。
巻き込まれた人は大変だったでしょうね。
30日は、夜から黒豆煮の準備。
その時に見たレシピは、黒豆を水に浸して戻してから調味料を入れて煮るというもの。
しかし、出来上がったものは味がイマイチ。
こんな黒豆で新年は迎えられない!ってことで、その夜に作り直しました(笑)
母に急かされ、17時に晩御飯。
秋に邑南町で購入した新そばを食べ、ジャニーズのカウントダウンを見ながら年越し。
穏やかに新年を迎えました。
元旦は、薄味の煮しめとお雑煮で。
お雑煮には、贅沢に蛤を入れてみましたが、これがとても美味しかった!
具沢山になってしまったので、汁椀ではなくどんぶりを使っています(笑)
そして、黒豆煮がこちら!
左が最初に作ったもので、右が作り直したもの。
従来どおり、調味料の入った煮汁で黒豆を戻した方が美味しいですね。
また、売り切れたカチ栗の代わりに栗の甘露煮を添えたら、とても見栄えが良くなりました。
次回からこのスタイルにしようw
朝食後、10時半に神社へ。
すでに鳥居の手前から長い行列ができていて、境内にたどり着くまで30分。
警備員が「コロナが落ち着いたから人が多いんよ」と話していたのが印象的でした。
確かに、人の少なかった昨年の元旦と比べると、コロナ前の水準に戻った感じです。
それにしても、参拝するまでに30分もかかるなんて。
原因は、この非効率な参拝システムに問題があるのではないかと思いました。
左の鈴が空いてるのに、どうして後ろの人は参拝しないの?
もしかしたら、他の人と並列で参拝したくないのかも知れませんね。
昨年、参拝の流れを混乱させたアルコール消毒液は、今年も同じ場所に。
賽銭箱よりも手前に置けば、みんな使ってくれると思うんだけどなぁ。
後ろから見ていましたが、使う人はほとんどいませんでした。
毎年、楽しみにしている西条の御神酒は、山陽鶴酒造さん。
お兄さんに「たくさん出るので気をつけて」と言われ、たくさん出す(笑)
甘みがあり、まろやかで美味しかったです。
小さな紙コップ1杯でいい気分になった後は、まっすぐ帰宅。
早く帰りたいのか、母が先々歩いてしまうので、参拝後のおみくじは引けませんでした。
途中、市役所のそばにある自販機で、御神酒を飲まなかった母に甘酒を買ってあげました。
西条の蔵元の酒粕で作られた甘酒で、酒粕の粒が少なく、甘すぎなくてゴクゴク飲めます。
スーパーには売っていないので、冬に西条へ来た時にはよく買って飲んでいます。
この後、帰宅すると年賀状が数通届いていて、返礼を出す出さないで一悶着(汗)
結局、電話で挨拶をすることで落ち着きましたが、来年はどうなるやら。
そんな感じで、元旦は終了。
2日は、30日に届いてベランダに放置していたお節料理のご開帳。
今回はゆめタウンの三段のお節。
通販のお節は内容に飽きたのと、早く届きすぎるのでやめたのですが、戻そうかなー。
なお、この後に行った伴侶の実家でも、同じゆめタウンのお節が並びました(笑)
午後から伴侶が迎えに来て、今年も3人でお節料理を囲みます。
黒豆煮は作り直したものを採用。
とは言え、最初に作った黒豆煮も味が染みて、それなりに美味しくなっていました。
とりあえず、どちらも伴侶の実家に持って行こう。
寂しがる母に少し心を痛めつつ、母とのお正月を終えて広島へ。
その足で、結婚式を挙げた縁で参拝している比治山神社へ初詣に行きました。
人は多かったですが、鈴がないので列が進むのは早かったです。
ここで、ようやくおみくじを引くことができました。
結果は「小吉」で、当たり障りのない内容でした(笑)
焦らず急がずボチボチやってりゃ良いことがあるよ、という感じでしょうか。
おみくじは、神社が用意したおみくじ掛け(結び所、納め所など多数あり)に。
家にあったお守りやお札は、まるっと古紙札入れに納めました。
お守りなどは処分が大変なので、もう買ったり持って帰ったりするのはやめよう。
その夜は伴侶の実家へ行き、前述のお節を食べて、短い年末年始も終了。
仕事始めはテレワークにして、リハビリしてから出社します(笑)
長くなってしまったので、新年の抱負はまた後日。
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