ふぐを味あう

2010-02-16 21:03:39 | 日々思うこと
今夜はいつもの仲間とふぐ料理を食べた。
この会もかれこれ3年になる。
毎月よく続いたものだと思う。

ふぐを食べるのは毎年の恒例で、この仲間といつもの料理屋で3年続いたことになる。
仲間のうち大学へ行ったもの3名、行かなかったもの2名という内訳になるけれど、もうそういうことはどうでもいいことで、学歴、地位、財産の多い少ないなどを越えての付き合いになっている。

幼馴染とはそういうものなのだろう。
長くこの土地を離れていて、余り付き合いのなかった友人とこうして月一の付き合いができることは幸せなのだと思う。

町内の人も誰一人知っている人がいなかったけれど、結構モーニングやランチのお誘いを受けて楽しんでいる。
前に住んでいたところではわたしが働いていたからか、近所のどなたともお茶ひとつしたことがなかった。

こうしてひとりになった今、ご近所とはつかず離れずのお付き合いをしていきたいと思っている。
深入りしすぎず、無関心ではなく・・・・・なかなか難しいけれども。
コメント
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