「珍妃の井戸」再読

昨夜、「珍妃の井戸」を再読。

前に読んだのは発売直後の’９７年のことだからずいぶん久しぶりのことになる。

余り再読をしないほうなのだが、「蒼穹の昴」をTVで見て「中空の虹」の内容はよくおぼえ

ているのにこの「珍妃の井戸」はどうだったっけと思い出せなかったから。

この前後２作が力作だったので印象が薄かったのだと思う。


このところ枕の上に氷を載せて寝るようになって、睡眠導入剤を使う回数が減ってきた。

うれしいことだ。余り本がおもしろいと寝そびれてしまうので適当に切り上げる勇気もい

る。

水分、睡眠・・・熱中症にならないように気をつけないと、迷惑を掛けることになる。