昨夜息子からルドンの絵について
Rhineがあり、絵画についてかなり
長い時間やり取りした。
国立近代美術館や西洋美術館、
大原美術館など大きいものから
最近は足立美術館や砂の美術館のような
特殊なものまである。
ルドンは三菱一号館の「グラン・ブーケ」
など美しい、華やかなものから
「悪の華」「夢の中」のような
ちょと気味の悪い作品もあり
大好きという訳ではない。
甲府の山梨県立美術館はミレーの作品
を集めていたし、名古屋市美術館は
モジリアニの絵画を集めているなど
地方の美術館にも特色ある美術館が多い。
多分息子より多くの美術館を見ていると
思う。
海外旅行でも美術館を多く見て回った。
日本にきたフエルメール展はすべて行った。
特に絵画に造詣が深いわけではない。
むしろ無知である。
ただ好奇心、野次馬根性が強いに過ぎない。
そして時間が沢山ある。
*******
お昼を済ませた後、今夜はお寿司の出前を
頼もうと「土瓶蒸しができるか」と聞いた
ところ「やっている」というので
「土瓶蒸しすし定食」を頼んだ。
ところが弟が「バーミヤン」に行くので
「チャーハンとエビチリを届ける」と
言ってきた。
明日にしてくれるように電話して1日
延ばしてもらった。
あすも据え膳になる。ありがたい。
土瓶蒸しは今年初めてなのだ。
皆に助けられて生きている。