うれしい電話２本あり

昨日は二つうれしいことがあった。

二人の懐かしい人から久しぶりの電話があったのだ。

ひとりは長年一緒に英会話を習っていた友人で、彼女とはアメリカ人、オーストラリア人そして最後はカナダ人と

ずいぶん長い間毎週レッスンに通った。もっともレッスンより一緒に食事をしておしゃべりすることのほうが

楽しみだったけれど。

その間彼女の夫が癌でなくなったり、義母が病に倒れたり、こちらの親が病気になったりといろいろあって中断する

こともかなりあったけれど。

二人で習っていたので一方が休むと相手も一人ではたまらないと休んでしまうのでかなりいい加減な生徒だった。

彼女とは東北夏祭りに一緒に出かけた。彼女はツアー旅行派で私はツアー嫌い派なのでなかなか一緒に行くことはなかっ

たけれど夏祭りのときのホテルがどうしても取れなくて私が折れてツアーに乗った。

今度どこかへ行くときは誘って欲しいと頼まれた。秋に東京へ行くといっていたのに結局一人で行くことができなかった

そうだ。彼女はひとり旅に慣れていない。

もうひとりはこれも懐かしい人。昔の友人。一月に東京で会うことになっている。

今朝も近所のお仲間としゃれたお店へモーニングを食べに行ったけれど、それはそれとして懐かしい人と会うのは

もっと楽しい。

ぴかぴかになった台所

台所の換気扇とガスレンジを毎年この日に頼んでいる業者にきれいに掃除してもらった。

一番いやなところなので本当にすっきりしてうれしい。お金はかかるけれど仕方がないと考えている。

どこかで節約しなければならないと思っているけれど。


明日はまた今冬一番の寒さだとか、毎日今年一番と記録を塗りかえている。

寒いのは苦手だ。もっとも夏には暑いのに耐えられないと思ったりしてわがまま極まりない。

夫のほうがその傾向が強かったから今頃寒い寒いと言うことだろう。

アルバムのほうがよいかも・・・

お昼過ぎ先輩からお茶の誘いの電話がかかってきたけれど、明日も一日出かけなければならないのでお断りした。

そして書斎と納戸の片付けの続きをする。

ところが納戸にあるアルバムを見ていたら懐かしくてなかなか仕事がはかどらない。

近頃は写真を全部パソコンの中に取り込んでアルバムを作ってないけれどアルバムもいいなあと思ったことだった。

今はいない人たちの姿も懐かしくてつい時間を過ごしてしまった。

倉庫にものがあふれて金はなし

家の南側と北側に二つの倉庫があるのでひとつの倉庫の掃除を始めたところに雨が降り出した。

明日は雨だと言う予報だし、その後は寒くなると言うことなのでせめてひとつは終わりたかったのだけれど。

大きな蔵のある家で育ったので家の中にものを沢山おきたくなくて倉庫をつくり季節の道具や買い置きのものなどを

入れているのだが新品なのに不要のものも沢山あっていずれは捨てることになるのかと思ったりしている。

花器、お茶碗類など頂き物も多い。捨てるに捨てられなくて今現在にいたっている。

断、捨、離が流行だけれど。

二階の納戸もものがあふれてきた。ものにあふれていてお金はないというのが現実なのだ。

やれやれという感じ。

モーニングと道の駅

物好きと言われそうだけれど今朝隣の市までモーニングを食べにというか飲みに行ってきた。

初めてのお店だったけれどなかなか感じがよくて、よくはやっていた。

近頃は家族が出かけた後自分は朝食を喫茶店でとる主婦とか自営業者の人とかでにぎわっている。

帰途、道の駅でお野菜を買った。結構安い。もう少し近くにあればうれしいのにと思う。

道の駅は沢山の人が来ていて駐車場もいっぱいだった。ただ道に出にくくてちょっと一人では来にくい。

道の駅だけを目的に来る人も多いらしく生産者の名前の入ったお野菜やお弁当は安心して買えるので人気があるようだ。