地域になじめない孤独

山口県周南市の犯人が捕まった。

小さなでの事件はもちろんどのようないきさつがあったにせよ殺人放火はもってのほかだけれ

ど、地域になじめなかったこの犯人の心のうちを考えると痛ましい気もする。

もう少し早くに何とかならなかったものだろうか。

おぞましくも辛い事件だった。

おすし屋さんで

車の修理が終わった。

何で故障したのかよく分からないが故障とはそういうものなのだろう。

トンネルに入るたびにライトをつけたりするのは面倒なのでオートになっていたのが出ても消えなく

なったのだった。

夕ご飯は台所は暑いし、面倒になっておすし屋さんに行ってきた。

商売もなかなか難しいらしい。新しいお店が出来るとお客がそちらに流れてしまうのだそうだ。

このお店の近くにも8月ごろ開店予定のお店があるけれどここはおいしいし大丈夫だろう。

でも世の中世知辛くなってきて庶民が生きていくのは厳しいものだ。


野党も厳しい結果で民主党、社民党とも前途多難の様子。

これ以上変なことになって１党だけってことにならないように願いたい。

今年も「すぐれば民の嘆きなり・・・」の災害

午前中はかなりの雨で、午後出かける用があって車で行った。

夕方になって雨が上がったと思っていたら太陽も出てきてきれいな夕焼け空になった。

それにしても東北や東京は大変な状況らしくこの局地的な大雨はどうしてなのだろう。

近頃は異常気象が多く、こんなに降っているのに関東の水がめは水がなく今日から10％の節水との

ことだ。山のほうで降らないで街中で大雨になり、停電や河の水があふれたりしている。

地下水の圧力で道路が持ち上がったというニュースには全く驚きだった。

毎年のことだけれど梅雨の末期はどこかで大雨の災害が出る。今年はとっくに梅雨明けしている

東京でこのようになっているし、東北の被害は毎日のように続いている。

天童、最上川など数年前にひとり旅した懐かしい土地の名前が連日出てくる。

雨の神様八大竜王の怒りの静まらんことを！

ひねくれているのかしら？

月に一回近所のかかりつけの医者に行っている。

前は夫が毎日飲んでいた血圧を下げる薬のことを大変だと同情していたけれどいつの間にか

自分も飲むようになってしまっていたのだ。

母も結構高かったから遺伝もあるのだろう。

その薬が先日問題になって、すぐ調べたら私が処方されている薬もディオバン錠だった。

特に害があるわけでもないようなので次に行くまではと飲んでいたけれど今日医者で「あの薬は

いんちきしてごまかした薬なので害はないだろうけれど変えて欲しい」と言って変えてもらった。

そして「血圧の薬は多くの人がもらっているだろうけれど、こう言った人はいませんか」と

聞いたら「あなたが初めて。このあたりは田舎だから」とのこと。

田舎と言ったって大都会ではないけれど市の中でもかなりの街中にあるのだし、医者がくれるのだから

まちがいないだろう　と信じているのだろうか。

効能そのことよりも、自社の職員を使ってあたかも効能がるようにごまかした根性が不愉快だ。

私ってひねくれているのかしら？自分では普通のつもりなんだけれど。

車が故障した

お昼頃ピン・ポーンと玄関のベルが鳴った。

出てみると見知らぬ人が「お宅の車元気がついたままですよ」と言う。

各家庭にタウン雑誌を配って歩く人のようで本当につけっぱなしだった。

午前中外出して降りるときピーとなっていたけれど変だなと思いつつドアを閉めると鳴り止んだので

そのままにしておいたのだった。

お昼でもトンネルに入ると自動で電気がつくようになっているのに、トンネルでも暗くもないのに

消えない。業者を呼んで調べてもらうとどうも故障らしい。

今日は会社が休みとかで改めて直してもらうことになった。

こんなところが故障するなんて思っても見なかったのでつけっぱなしでいるところだったから親切な人

に感謝である。


やはり自民党の圧勝。

数を頼んで言いたい放題、やりたい放題は勘弁して欲しい。

貧しいもの、言葉に出せないものだけにしわ寄せが来るような政治は避けてもらいたい。

これからどのようになるのだろう。