「第38回 花と緑の大会」富山県

2010-11-16 06:43:17 | ガーデニング

       11月11日午後 大会参加

      

  朝少しぱらついていた雨も上がりました。

   富山城址公園もしっとり秋の気配です

    

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 道路をはさんで 向かいに富山県庁、県議会があり      

    

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      県民会館が 隣接しています  

       

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昭和48年に始まった花と緑の大会~今年で38回目を迎えました

     

   県内全域から、「花と緑の銀行」の運営に携わっている方や、

   グリーンキーパーや花壇や庭、花の道を作っている人達が

      毎年700名ほどが参加するそうです 

             うらやましい!

    

  長野県ではこのように 一堂に会する機会は

          ありません・・・

 

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1500人入るという大ホール 迫力ある立山の緞帳が素晴らしい

  

      

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富山県知事はじめ、関連各界の代表も列席されて開会

 功労者の表彰や、各コンクールの表彰が

           行なわれました      

    

ポスターや標語など、小学生も参加して、県民ぐるみの

       花のまちづくりを行なっています。

       

 38回ですから もう活動がしっかり根付いています

      

       

     表彰式の後、花と緑の講演会があって

      今年は私が呼んでいただけました

(日本花の会 花のまちづくりアドバイザーをしています)    

午前中 簡単な打ち合わせ    

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            午後1時間10分ほどお話をしました

                   タイトルは

       楽しい花のまちづくり 「一つの庭から花壇から」

      

長野の花のまちづくり、オープンガーデン、庭づくりの工夫やデザイン

        そして、人生と庭への思いなど・・・をお話しました

       

       ~こんなに長く続けている 花好きの仲間が

       こんなに多勢、すぐお隣の県にいらっしゃる!

               もちろん全国に

            そんなことに感動しながら・・・

        あっという間に時間が過ぎていきました。

    

    ~私たちはこんなに多勢、仲間を持っています   

年をとっても続けたい、50年も続けたい大切なものを持っています

        それは花壇であり、庭ですよね

これからも 一つの庭から花壇から、

          楽しい花の町づくりをつづけていきましょう       

   

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  昨日の雨はどこへやら・・・

       帰りの北陸道は良く晴れ

           雪の立山連峰が輝いていました 

   

    このまま帰るのがもったいないような こころ残りな何か!

      

   振り返ると 真っ赤な夕日ちょうど海に沈んでいくところでした