庭のあちこちで、信州の自生種アサマフウロが咲き始めました。
開花はまだほんの数輪ですが、周りにはすでに小さな蕾がびっしり控えていて、秋の訪れを感じます。
アサマフウロは、夏の終わりに咲き始める貴重なフウロ草で、大切に増やしています。
ロベリア・シフィリチカも、伸ばしていた緑色のスパイクに白や青紫の花をつけ始めました。
クレマチス・グラベティービューティーは花より種のほうが多くなり、
ハニーサックル・セロティナも赤いつややかな実をつけています。
庭のリンゴ‘つがる’の実は青く 食べるにはまだまだ
美味しいのは、お盆前から~ 高原野菜のトウモロコシ
そのころ 里では トマトや 桃の季節となり、
今年もこんなにたくさんいただきました。
夏の終わりは 花も実も楽しめる季節です。