残暑の中で花がら摘み

2014-08-23 05:56:04 | ガーデニング

8月21・22日

高原はカンカン照りの日が続いています。

それに蒸し暑い!!

いくら好きな庭仕事でも木陰でないとしたくないぐらいの暑さです。

 

 

 

823dsc01406

でも 玄関前の花壇が蒸れてひどい事になっていて

花の悲鳴が聞こえてきます・・!

 

 

パラソルをたて、その陰に身を寄せながら作業しました。

 

 

 

823dsc01405

アサマフウロ(切れ込みの多い葉)が先日来の激しい雨で打ちひしがれ、その上にクロバナフウロの大きな葉が生い茂っています。

株元を探って枯れた葉や黄色い葉を取り除くこと1時間・・

最後にサークル型の支柱を添えて、なんとか開花を待つ状態に。

 

 

 

 

 

8231dsc01415

ユウゼンギクもこのところ一気に花を終え 茶色の花がらが目立つようになりました。

 

10個ぐらいの固まりを見つけてまず鋏でカットし、

散らばっているのは 新鮮な花は残しながら、一つ一つ手作業で摘み取っていきます。

 

 

 

 

823dsc01415

すぐ下の花壇でロベリア・シフィリチカがどんどん花穂を伸ばしていました。

次の花が脇に控えていると作業がぐっと楽しくなるのが不思議です。

 

 

 

 

ユウゼンギクはほどほどにして、今度は背の高いモナルダを整理。

 

すると花壇に隙間が出来、見た目にも風通しよくなっていく感じで

作業がはかどります。

 

(・・今年は白いモナルダが少なくなったようです。

ここ数年真っ赤のモナルダもどんどん減ってしまいましたし・・

この強い種類が 一体どうして!?)

 

 

 

 

823dsc01418

 

南ボーダーではミソハギが今、最盛期でした。(8月22日)

 

 

 

823dsc01419

そして、サークル花壇のヒメヒマワリも~

レモンイエローが大きく株を広げ、風に揺れていました。16:30

 

 

・・少し涼しさが出てきましたが 間もなくお客様が到着されそう。

 

 

17:00 今日の作業終了。

熱中しすぎて休憩をあまりとらず頭痛少々

やや熱中症気味~反省。