友と南天とコーヒーと

2019-12-17 11:21:52 | 日記

12月13日 昨夜から5㎝ほど雪が積もってまた一面真っ白に~!

 

ようやく雪が解け始めた昼下がり

赤い車が入って来て、

友人がアプローチを上がって来ました。

「ここは雪が多いね~!」 

手には実をつけた南天の一枝。

戸隠のご実家から、鮮やかな赤い実のプレゼント♪

「お久しぶりー!」

 

 

庭の冬支度の話・・ランチ巡りの話・・

2か月近くのご無沙汰であれやこれや・・

 

リンゴの湯に支援物資を持って行ったこと・・

「えらいなー」

食器はいっぱい集まったのでもういいんだそうです。

 

そして、ボランティアさんの中に

避難所へ行って美味しいコーヒーを淹れていた方がいらしたことも!

「そうなんだー!」「すごいよねー!」

コーヒーをお替りしながら 二人で感心することしきり!!

さらに そのボランティアさんへ

コーヒー豆を贈る人達も出てきて・・

それは

避難所が閉じるまで毎日欠かさず続けられたと!

「毎日欠かさずよー!」

 

教えてくれてありがとう。

こちらまで温かい気持ちをいただきました。

皆すごいなあ~!

そんな風に繋がっていくんだ・・

今何もできないでいる自分に落ち込んでいるのだ・・

と気づかされました。

 

災害から2か月 うっすら冬景色

赤い南天→空色のカップ→温かいコーヒー→?!?!

以前、彼女が「私、わらしべ長者なの~♪」

と言ったことがなぜか思い出された13日の金曜日でした。