4月9日 6:46 今日も快晴
4月9日付の信濃毎日新聞の記事によると
花いっぱい運動発祥の地は長野県の松本市だそうです。
・・「戦後の荒廃した街を彩りたいと旭町小教員だった小林一三夢
さんらが 1952年4月8日に始めた・・・」と報じられています。
それからちょうど70年。
私が初めてチューリップを見たのは入学して間もなく
小学校1年生の時。
チューリップの形は子供にとっても描きやすく、
休み時間などにもよくチューリップをかいて遊んでいました。
クレパスで描いたなわとびの絵にチューリップを描き足したのを
今でも懐かしく思い出します。
松本から花いっぱい運動が全国に広がり・・
生まれ故郷の小学校でも花を植えたのかしら?
花いっぱい運動が始まってわずか2年後ぐらいだったのに・・
20年後、ふるさとに立ち寄った春も
変わらず小学校の花壇でチューリップが咲いていました・・
そういえば子供のころ
~風船が飛んでこないかなあと空を見上げたことがありました~
(花の種を結び付けた風船を飛ばす園児たち)
新聞の地方欄で心ほぐれ
しまい込まれた記憶が芽を出した春🌱
その信州で 花を愛でている数十年後の私がいます
16:10 自生種 キクザキイチゲ
16:34 早咲きのスイセン・ティタティタ(黄)
シラー・シビリカ(青)
16:35 チオノドクサ(青)
16:35 アズマシャクナゲ ↓
↑ サークル花壇
18:26
自生種や園芸種が入り混じった庭
いずれも耐寒性が強いのが共通点です
生まれ故郷滋賀県の思い出の花もたくさんあります
70年という時が流れても🥰
🌼花の力って不思議ですねえ♪
小林先生、ありがとうございました!