３００粒ぐらい植付けただろうか

農業体験５日目、
良い天気に恵まれました、楽しみにしている畑仕事が出来る日。
１０時１５分頃、畑に着く！
既に作業は始まっていた…。

トマトのハウス作りから始める、
雨に当たると実が割れてしまうことへの対策。
風にあおられ苦労する、
ビニールを固定する止め具が必要で、
市販の止め具（高価？）と洗濯バサミと、
透明のガムテープを使い分け、簡単に固定する。

次に、
あずきの種を植付ける、
畝を作り、２０～３０cmの間隔で、
種を一粒ずつ、３００粒ぐらい植付けただろうか…？、
腰にかなりの痛みを感じ、休み休み慎重に行った。


↓スイスチャードが美味しそうないい色になってきたが…、
今年は、ズッキーニやかぼちゃの苗の生育も思わしくないらしい。

午後は、主に早稲のブルーベリーの根元に、
チップを入れる作業を一輪車を使って行った。↓
　

畑の横の草むらは、蝶たちの隠れ家、
午後３時を回ると飛翔する蝶が減り、このような草むらで翅を休めている。
この後、この草むらは消失することに、草刈り機の音が近づいて来た…
　

帰路の途中、田園風景の広がる絶景ポイントに車を止め、
大きく深呼吸をする…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑パノラマ０Ｋ
<一口メモ>
じゃがいもは、芽が出てきたら一番大きな芽を残して、
ほかの芽を摘み取る”芽欠き”をする。花も摘んだほうが良い。

芽欠き後、畝間を耕し土寄せ、大豆・小豆の種まき。
豆類は肥料が少なくても育つ、根粒菌が窒素分を補給。

日本みつばちの巣箱を設置、
ブルーベリー受粉に効果が高い。この蜂蜜を「百花蜜」と呼ぶ。