浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

こんなに応えるとは、淋しいね...

2015-05-23 22:42:52 | 日記/たく農園だより
12.4℃の晴れ晴れとした朝とは裏腹...、そこはかとなく陰気な思い
昨日の野良仕事が過労だったのか...身の程知らずのこんこんちき
こんなに応えるとは、淋しいね...回復までに2日は必要か?
気持ちだけは折れること無く、しっかりと前を向いて...頑張る

畑から戻ると直ぐ風呂で汗を...、疲れた身体をしっかり温め...
晩酌を済ませ、PCの前...ひいた「田園」を聴きながらブログを…。

気温は23℃で晴れの予報だったので、畑へ向かった。
畑(K)にて、キュウリの支柱を立て始めた...
ミニトマトの先に、堆肥を入れ込んだ畝があったので、
そこに育苗中のキュウリを定植することにした。
 

妻は隣で、ジャガイモの芽欠きを始めていた。
今年から2本仕立てにして、手でゆっくり引き抜くことにした。
支柱組み立てが済むと、私も芽欠きを開始...4畝を完了。
 

残り4畝が残った、じっとした作業で...腰が伸びない

カボチャの根付きが悪いのか、葉が黄変して来た...
このところまとまった雨が無いので水不足と思い、
ジョロで水やりを実施した。

ちょっと一息入れて…。
昨日より雲は広がっていたが、辺りの山々を楽しめた
畑に隣接する農道の脇に、オレンジの美しい花が...
 

戸隠連峰、黒姫山...そして妙高山の雄姿が、
足元には、オレンジの可憐な花...レンゲツツジが
 


畑(I)へ移動...
こちらも水不足か?、苗を高く植えてあるので心配になり...
ユウガオは元気のようだが、
 

ここのカボチャも葉が黄色くなって、元気無し
で、藁を薄く敷いて...乾燥を抑えてやることにした。
 

ズッキーニもしかりだった。いずれもウリ科の苗...

ラディッシュの収穫時が近付いて来た、
八百屋のお兄ちゃんの顔が浮かんだ...いい出来であれ
 

やっと野良仕事が終わり、散策の時…
一人じゃないので、余裕は無いがちょっとだけ楽しむ
 

今日は2枚の野に咲く草花、無数の花からこの2枚...
何だかグッと疲れが、お天気も低気圧が接近中か?明日は曇天に
時には雨も欲しいが、快適な環境がいい...月曜に期待

夕飯は疲れてしまい...、近所の出前で済ませた。
最近は「焼きそば」ばかり? ラーメンは伸びちゃうので

ここに、カキ酢をたっぷりかけて...絶品となる、旨い

息子は自宅に就いたとのこと、現地時刻のPM6:00だった。
明日の朝は12.3℃で、朝からずっと曇りで...仏滅だ
早く過ぎて欲しい一日に...、今夜寝ないと明日は来ない...おやすみ

xxx

Ludwig van Beethoven
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(1770年-1827年)は、ドイツの作曲家。

"「交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』」"(1808年)を聴く、
第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
「田舎に到着したときの晴れやかな気分」  
第2楽章 アンダンテ・モルト・モッソ
「小川のほとりの情景」
第3楽章 アレグロ
「農民達の楽しい集い」
第4楽章 アレグロ
「雷雨、嵐 」
第5楽章 アレグレット
「牧人の歌−嵐の後の喜ばしく感謝に満ちた気分」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 記事のタイトルを入力してく... | トップ | 今年一番のだるさで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記/たく農園だより」カテゴリの最新記事