浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

時々、ブルックナーを

2009-11-18 15:56:55 | Bruckner/Smetana
Josef Anton Bruckner
ヨーゼフ・アントン・ブルックナーは、
"「交響曲第7番ホ長調」"(1883年)を聴く、

第1楽章 アレグロ・モデラート
第2楽章 アダージョ
第3楽章 スケルツォ
第4楽章 フィナーレ

 壁にはfumi作の蝶、
絵画?…、

などに目をやりながらのんびりと…。

ブルックナー(1824年-1896年)は、オーストリアの作曲家。
当時最も腕の立つオルガン奏者だった。
1863年ごろリヒャルト・ワーグナーに傾倒、研究するようになる。
第2楽章アダージョのスコア化の時、敬愛するワーグナーの訃報を聞き、
この章の末尾に静寂に満ちた30小節(約4分)を、追悼の意を込め付け加えたと言う。
晩年に至るまで多くの若い女性に求婚したが、結婚することはなかった。

私は、第3楽章のトランペットの音が印象に残っています…。

CDは、
 
―68′54″/マタチッチ指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団―

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「信濃の国」のDVD入手 | トップ | 人生いろいろ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Bruckner/Smetana」カテゴリの最新記事