beethoven violin concertos

lodwing van beethoven
ベートーベン(1770～1827年）は、
「ヴァイオリン協奏曲ニ長調　作品６１」（1806年）です。

第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
”Ｐart１”　”Ｐart２”
第2楽章 ラルゲット
”Ｐart１”
第3楽章 ロンド アレグロ
”Ｐart１”

ベートーヴェン中期を代表する傑作の1つ、　
メンデルスゾーンの作品６４、ブラームスの作品７７とともに「三大ヴァイオリン協奏曲」とも称される。
同じ頃の「交響曲第4番」「ピアノ協奏曲第4番」も叙情豊かで、伸びやかな表現が印象的、これはヨゼフィーネ・フォン・ダイム伯爵未亡人との恋愛が影響していると言われる。

特に第3楽章が好き、軽快で軽やかなメロディーが大好きで、
お気に入りのパートです。

ヴァイオリン奏者は、
Anne-Sophie Mutter
“アンネ=ゾフィームター”（1963年-）です、
ドイツ人ヴァイオリニスト。
アンドレ・プレヴィンと結婚するが、２００６年８月に離婚している。

ＣＤは、
　　
　　　　　　　　　　　42′13″/ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)/カメラータ・ザルツブルク

　　　　2′28″/３楽章冒頭部分