浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

煌々と電気をつけたまま居眠り

2015-11-18 23:59:26 | Brahms/Saint-Saens
13.3℃の朝だった。6:00ちょっと前の目覚め、はばかりへ...
まだ照明が必要なほど、暗かった...。起床は7:30に
昨夜は24:00を超えてテニス中継を観戦、流石に一瞬だった...
煌々と電気をつけたまま居眠りを... ほんの数分だけ
その後は、試合終了まで...ニシコリの勝利を見届けた。

8:00頃には朝食を済ませ、頭痛薬を服用...
新調したメガネの調子が悪いせいか?2度目の調整が必要か...。

16.5℃の昼下がり、気温はどんどんと低下...10℃まで
昼食を済ませ、頭痛薬を一服して...静かにしていたい。

午後は、外出する事に...雨はまだ降っていなかった。
買い物を済ませスーパーから出ると、思いもよらぬ雨
まだ先だろうと勝手に思っていたので、意外だった。
雨で歩くことは出来ないが、あのカモに逢うため...公園へ
枯れ葉は雨に打たれ、散り落ちてジュータンのよう...。
 

歩く人の姿は無く、あのカモもこの池にはいなかった。
冷たい雨がしとしとと、止むことなく降り続け…、
雨は、枯れ落ちる前の美しい葉を伝い...傘の無い私を濡らす
 

暫く、餌をやりながら待ったが、あのカモは来なかった。
諦め車で移動して次の池の前、カモの姿が見えたので...
それでもと思い、車を降りて雨の中を確認に向かった
奥の池にいた...あのカモ。陸にいて、口笛を吹くと
池の中に舞い降りて来て、直ぐに傍に寄ってきた。
 

今日は雨で...餌をやる人がいなかったのだろう?
傘は無く...大木の下、あまやどりのつもりでパンを...、でも
身体は冷たい雨に濡れ放題...あのカモの為なら
 

♪ピィーピィー…♪と、口笛で合図をしながら...
冷たい雨が降り止まぬ、どこか物寂しい公園を離れた。


帰路、妻が運転...湿気で曇るので助手席の窓を少々開け...
ドアバイザー(雨よけ)からの雨漏れを、ティッシュでキュッと
拭こうと指を入れると、突然パワーウインドウが閉まり
中指を挟まれた...とっさに引き抜いた。......
気持ち切り替えろ、笑顔・笑顔・笑顔で…忘れてしまえ

晩酌は済ませた、具合がいいのでこの頭痛薬...
また一粒呑むことにした、この状態がずっと続けば有難い
健康でさえあれば、負けずに又頑張れるコツコツと…。

それにしてもドアバイザー(雨よけ)からの雨漏れ、
取りつけの不具合だろう、雨が車内に入り込んでしまう。
買ったばかりの新車なのに...。修理に出さないと
こんなチンケなことでも、危険が潜んでいるから。

明日は11℃の朝に、雨は上がり天気は回復傾向か?
指は打撲のような感じで、うずきは消え軽傷で助かった。
薬で疼痛も消えている、薬は呑みたくないが...楽
でも明日の朝からは...控えたいと思っているが?。

元気が...健康が何よりだ、浅い夢と横たわろう朝まで...
仏滅の日だった...笑顔が幸せを呼ぶ、又明日。

XXX

Karol Maciej Szymanowski
カロル・マチエイ・シマノフスキ(1882年-1937年)は、
ポーランドの作曲家

"「ヴァイオリン協奏曲第1番op.35」"(1916年)を聴く、
*単一楽章だが三つの部で構成されている
第1部 Vivace assai 
第2部 Andantino 
第3部 Vivace 

"「交響曲第1番ヘ短調op.15」"(1906年)を聴く、
詳細は不明...
第2楽章は草稿のまま未完成、その草稿は行方不明とか...。


XXX

Johannes Brahms
ヨハネス・ブラームス(1833年-1897年)は、
ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。

"「交響曲第1番ハ短調作品68」"(1876年)を聴く、
第1楽章 Un poco sostenuto - Allegro
第2楽章 Andante sostenuto
第3楽章 Un poco allegretto e grazioso
第4楽章 Adagio - Più andante -Allegro non troppo,
      ma con brio-Più allegro

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