揺り戻す

う～ん・・・アイスがひとまず余計だ・・・米だけで飽き足らなかった・・・


大分気温が下がったのに、今日の事務所は暑かった・・・他部署と比べて不当に過多な人口密度(人数は少ないのに・・・)とOA機器のせいか。で、明日はさらに寒くなって、日中は12℃位まで落ちるとのうわさも？雨だし・・・


そんな中、明日は米人2名つれ、横浜→大森→新横浜ののち、再度横浜で米人3名にグレードアップの末の社内接待予定。がんばれ俺。

「真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク」 喜多 喜久

中学時代のトラウマで、アンチ超常現象思考になった俊平は、現在何故か大学で「超常現象研究会」に属し、地元の村へ「キャトルミューテーション」の調査に来ている・・・実家を利用した合宿の初日の夜、怪しげな飛行物体が山の方へ落下するのを確認し・・・行ってみたら「棺」の様なものが。そしてそこから出てきたのは絶世の美少女・・・そんなですか。


若干もっさりしていつものポップさに欠けるような気がしたが・・・コメディー成分少なめだからか。でも思い返せばそこはかとなく味わい深かったような気も・・・なーんだ、読み終わってぼうっとしてるのは自分の体調のせいか・・・

と言う事なんで多分・・・面白かったです。