やっぱ意外と健康だった

人間ドックの速報結果。

問診の先生が「褒めて伸ばすタイプ」な人だったから？？？余計そう感じたのかも知れないが・・・どうやら一昨年・去年よりはだいぶ健康らしい、自分。体感的にはそんなでも無いのは・・・それは加齢とのトレードオフでそう感じてるのかも？？


体重も・・・以前大デブではあるが、年々減っている


・・・・ん？


ちょっと待てよ・・・確かに体重も減ってるが・・・身長も順調に減ってるじゃん。毎年きっちり4㎜づつ・・・・このまま消えてなくなるのか、俺？？？？


で・・・食ったもん・・・ドックでも飯が出たんだが(画像無し)、色んなスケジュールの関係で10時半ごろ。で・・・色々で結局終了したのは3時。では健康だったし、今日は調子こいて・・・以前から気になってたラーメン食おうかと鈴木ラーメン店と言う店に


味玉入り中華そば＝830円。スープがややぬるいのと麺がぬめり気味の食感なのが好みの別れる所かな・・・煮干しなスープは美味かったけど、個人的には麺はもうチョイシャキッとしてる方が好みだ。悪くは無いです、むしろ総合的にもまあ美味いです。でも、この店で修業したと言う近所の猫トラ亭の方が好みかな・・・


そう言えば、途中酔った町田ジョルナのトイレのステッカー・・・・

「この場合、稼働じゃ無くて作動だよな・・・稼働は常にしてるんだよね？？？」なんて余計な事が気になって、心の中で突っ込みを入れながら、尻から白いものをひねり出していた水曜の午後でした。


夕飯は秋のハム＆ソーセージ祭りの継続


アイスも食った


バリウムとっとと出しちゃおうと言うつもりもあり食ったんだが・・・まだ出きってねえな、多分・・・


結果として今日一日でまた不健康になった気がする・・・


明日は、武蔵中原です。

「狼のようなイルマ」 結城 充考

IT系の腹黒社長を巡り・・・ありとあらゆる毒を魔法の様に扱う殺し屋＝蜘蛛。紆余曲折も彼の下で専属的に腕を振るうことになる。中国黒組織の武闘系超絶殺し屋＝低温。組織の名誉と復讐のため腹黒社長の命を派手に狙う。そして特攻野郎系女性刑事イルマ。腹黒社長を殺人教唆で追いながらも、殺し屋たちからも守らなきゃいけない感じ・・・この三つ巴の戦いなアクション小説。って事で良いですか？


この人の以前の作品は好きだったんだが、しばらく書かなかった後復活後の作品は・・・1冊は読み始めでくじけてずっと放置中、もう一冊は読み切ったけどどうも、う～ん・・・って感じだったので、これも買おうかどうか一瞬迷った・・・買ったけどね。で、最初はなんかやっぱ入れなくて・・・ああ、でも読んでくと「これは行けるかも」と言う感じで・・・しかし、色んな描写がものすごく細かく詰め込まれてる。細部が多すぎてストーリーのダイナミズムが・・・なんて感じたりもしたんだけど・・・なんか良くわからない面白さみたいなのが漂ってる？？そして・・・そのうち、これはあれだ、総合格闘技確立前の昔の異種格闘技戦とかの面白さみたいなのも出てくる？？？一体誰が強いんだ的な？千代の富士とモハメドアリとアントニオ猪木と戦ったら誰が勝つんだみたいな？？？そうか・・・細部は格闘家たちのプロフィールなんだ。それぞれの戦士たちの背景を描くことで強さへの妄想と思い入れを同時に上げていくと言う・・・ホントか？？？でも結果的にはそんな風に感じました。


正しく読めたかは不明だけど・・・結果的、最終的には面白かったです。