デブ症ではあるが、まあ想定内・・・去年より悪化も一昨年よりはややいいとかその位で・・・
しかし、ドックから帰って来てうちの子達をかわいがろうとしたら、Rodrigo ちゃんが・・・
ケースを開けたら弦が外れてて・・・うーん6弦が止まらなくなってる・・・ちょっと特殊な構造なブリッジなんだが、どうもボールエンドを差し込むピンが前に倒れてるらしい・・・
と言う事で・・・実はドックの空き時間にもこっそり行ってた町田のクロサワへ、本日二度目の来訪をし入院と相成りました・・・まだ買って1ヶ月経ってないし、保証期間だし、内容も内容だし・・・「初期不良」扱いなので、治れば費用は無料になる見込みなんだけど、治るのか？構造的な欠陥と言う気も少しだけする・・・音が至極気に入ってるだけに何とか治ってほしい・・・
で、ドックの空き時間も合わせて、実は色々ギター見てきた・・・クロサワ、イシバシ、島村と目についたギターたち抜粋
町田のクロサワでマーチン系中心に決算セールがお得な感じだった。マーチンに関しては、正規代理店になっちゃったので決算価格はあまりおおっぴらに出来ないらしく、ネットでは「元値」で公開してるらしい。店頭に行かないと判らない感じだそうで。「中古より安いじゃんっ！！」って言う人気機種の新品もあり。
試奏も3台ほど。ひところ話題だったオールカーボンギターのRain Song(イシバシ)はアホほど鳴るけど、ちょっと普通のアコギっぽくないハイパーな音。なんというか、すべて欠点失くしたらアコギっぽくなくなっちゃいましたみたいな・・・面白いけど。ただ弾いた個体のネックコンディション悪く、すげえ弾きづらかった。トラスも一杯らしい。
小林一三さんって人が作ったギター(島村)は奥ゆかしい和な感じで。
TaylorのK-10(クロサワ)が良かったなあ・・・Taylorの癖に(笑)、カッタウェイの無いドレッドでピックアップ無しって言う仕様なんで需要は少なそうなんだけど、確固たる個性がありながら(コアサイドバックだから？)、バランス良く前に出て、フラットピックでラウドに鳴らしても、フィンガーで優しく爪弾いても素敵なギターだった。ドレッドも良いなあ・・・歌の伴奏にはドレッドのが良いよねえ・・・と欲しくなったが、それより修理である。
食ったもん
白いうんちが出きったか微妙なんで・・・明日はトイレのつまりに注意だな・・・