
「孤狼の血」シリーズ第三弾で完結らしい。
前作までの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/5029.html
https://moon.ap.teacup.com/hanao/6186.html
昭和57年。呉原から広島市へやってきた、沖虎彦を中心にした愚連隊「呉虎会」。ヤクザを向こうに回し暴れまくる。丸暴刑事の大上は彼らと邂逅し・・・そして時が流れた平成16年。呉虎会が再び動き出すとき、大上の弟子?日岡は・・・そんな感じ。
最後まで超固ゆで。今作はボリュームもがっつりで・・・あ、ラストはそんな?ってのもあったけど、正当ヤクザもので哀愁もキリっと。
面白かったです。