門戸を開く

　　　　　　　　　　　　～　恩師のお説きくださる「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　　子供達は物事を本能的に知る。

　　　　　　　　　　　　　子供の知りたいと思う多くの無理からぬ疑問が、

　　　　　　　　　　　　　その子供達を導くべき筈の大人の無智のために、

　　　　　　　　　　　　　　　答えられないままに放置されている。

　　　　　　　　　　　　　これらの疑問は改めて尋ね直されることもなく、

　　　　　　　　　　　恐らく一生答えをえないままに終わってしまうであろう。

　　　　　　　　　　　真理を求める魂こそが門戸を開くことができるのである。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

唯一の力

　　　　　　　　　　　　　～　恩師のお説きさる「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　　　愛は恐怖を駆逐し、不義に抵抗しない。

　　　　　　　　　　　　　返すに愛を以ってする時、心平安となる。

　　　　　　　　　　　その時始めて父なる神は働き給いすべてを克服し給う。

　　　　　　不義に怒れば、心は騒ぎ乱れ、羨み、嫉妬、怒りにみたされれば、愛は消える。

　　　　　　愛こそはかくのごときものすべてを消し去るこの世における唯一つの力である。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～感謝・合掌　～

人生の道標

　　　　　　　　　　　　　　　　「人生の道標」



　　　　　　　　　　　　　実践のできない　理論や知識を

　　　　　　　　　　　　　　　何千何万　得ようとも

　　　　　　　　　　　　実践のできる　知識一つ得たほうが

　　　　　　　　　　　　　　はるかに尊いものである

　　　　　　　　　　　　　　　　人生の価値は

　　　　　　　　　　　　理論や知識に　あるのではなく

　　　　　　　　　　　　　　行為にあるからである






　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

赦しは愛なり

※　お写真はイエス様が人の生きる道と癒しをされた

　　　　イスラエルにてカメラに収めたピエタ像です。



　　　　～　許しも愛なり　～


師のご講演より・・・


あなた自身が他を責め裁いてはならない！

何故なら、あなた自身が何もしなくても、

「神」すなわちその方の内なる「良心」（神我）が

その方ご自身を責め裁くからである。

あなたは心静かに自分自身の内なる世界に入り、

心静かにあなたが今なすべき事をしているがよい

神はすべてを御覧になっておられるのだから。




　　　　　～　感謝・合掌　～














　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

三つの調和

　～　恩師の「心行の解説」より　～


調和のとれた日々の生活であるためには

「三つの幸せの根元」といえるものがあります。


一、　健康

二、　足ることを知った経済力

三、　心の安らぎ


つまり肉体の調和と、調和した経済と、心の調和です。

この中のどれが欠けても本当の幸せは掴めません。

これらが調和された時は心は穏やかですから

エネルギーが失われることもありません。



　　　 　　　～　感謝・合掌　～

神の囁き

　～　恩師の御著書「愚か者の独り言」より　～


　　◎　神の心を私たちが具現する　◎


私たちの内なる良心の囁きこそ、神の囁きです。

又、神とは大いなる大生命です。

私たちのこの肉体には生命が宿っております。

この生命こそ、神のいとし子の証です。

すべては神のいとし子です。

神のいとし子であることに目覚めて、

自らが神の御心をこの肉体をもって具現することです。

その時、全ての人は神のいとし子として、

神様は平等に力を注がれます。

この肉体をもって神を現すとは、

神の御心を自ら行うことです。

恩師はご講演会でよく仰いました。

誰でも「光の天使」なることはできます。

なれるように努力実践してください。

ど～ぞ、お一人でも多くのお方様が「光の天使」に

なってください。




　　　　　　　～　感謝・合掌　～