飛天

　☆　☆　☆　　　飛天　　　☆　☆　☆




　～　我らの恩師「長尾弘」先生が作詞された

　　　　　　　　　　　　　「こころ」のお歌です　～


　　　　　こころ


一、 罪ふかき　この身であれど
　　　悟りなば　飛天の如し
　　　我を見るかな

二、 幾星霜　神仏求め
　　　さまよえど　悟れば仏
　　　我が心なり

三、 六十路過ぎ　我が人生を
　　　かへり見ば　罪と恥との
　　　つみかさねなり



　　　　～　感謝・合掌　～



　※　「飛天」　⇒　『仏』　天界に住み、仏を守りたたえる
　　　　　　　　　　　　　　　　　天人・天女のこと。（大辞林）

三つの教え

　～　恩師の御講演「お釈迦様の三つの教え」より　～



　　　　　　人様に嫌われないためには・・・


　　　　　　一つ　常に謙虚でありなさい。

　　　　　　二つ　常に礼儀正しくありなさい。

　　　　　　三つ　常に柔和でありなさい。




　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神の御姿

※　我らの恩師　長尾弘先生オリジナル　「神の御姿」　※


　　　　　　　　　　　　　　～　神の御姿　～


　　　　　　　　　　　　　　我は　姿あって姿なし

　　　　　　　　　姿あっては　天地自然　万生万物の中に

　　　　　　　　　　　　　　　我が姿を見よ
　
　　　　　　　　　姿なくては　生きとし生けるものを生かさん　

　　　　　　　　　　　　　　その生命を　見よ

　　　　　　　　　　　　汝らを　姿あるものとして

　　　　　　　　　　　　　この地上に生じせしめ

　　　　　　　　　　　姿なき　汝らの　神我となりて

　　　　　　　　　　　　　　　我は証しせん


　
　　　　　 　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

こよなき幸せ

※　上のお写真はお釈迦様が大悟された

　　　　　　　　　ブッタガヤの大堂壁画の一点です。


　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　父母につかえること、妻子を愛し護ること、

　　　　　　　　　　　仕事に秩序あり混乱せぬこと、

　　　　　　　　　　　　これがこよなき幸せである。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神の御心

※　我らの恩師　長尾弘　先生オリジナル「神の御心」　※

　
　　～　　神の御心　　～


いとしきわが子よ　いとしきわが子よ

そなた達は　幸せに生きよ　健やかに生きよ

己れ自身を　苦しむることなかれ

己れを愛し　己れを愛するが如く　他を愛せよ

汝らの　喜びは　我が喜びなり

汝らの　苦しみは　我が苦しみなり

いとし子よ　自らを苦しむることなかれ

汝らは我がいとし子であることに目覚めよ

自らの神我に目覚めよ

我は愛ゆえにそなた達を　形として現せし

厳しき現象界に旅立たせし者なり

いとおしきが故に　旅立たせし者なり

いとし子よ　そなた達が　この地上に　

肉の身を持ち旅立ちし日より

今日までをよく振り返り見よ

我が心と　汝らの心と想念行為を照らし合わせよ

もし我が心と離れし箇所に気付かば　それを悔い改めよ

その時　汝らの魂は清まれり

我が与えし　その肉の身を持ち

我が思いを　この地上に示し現せよ

我が心を具現せよ

汝らは　我がいとし子なるが故に

我は汝らの父なり　父は唯　子の幸せを願う

自らを浄め　自らを高め　自らの神我に目覚め

我が胸の中に帰るべし

我は唯　汝らの帰りを　待ち望む者なり



　　　　～　感謝・合掌　～

朝露

　　～　恩師の歌集「愛のひとりごと｝より　～



　　　　　　　　　　苦しみは

　　　　　　逃げまどうれば襲いくる

　　　　　　　　立ち向かいなば

　　　　　　　　　朝露の如し




　　　　　　　 ～　感謝・合掌　～

矢

※　お釈迦様が好んで法を説かれたと言われている霊鷲山。

　　その山頂で我らの恩師も坐禅をされ瞑想禅定をされているところ。


　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　　∞　矢　∞


　　たとい人が百年生きようとも、あるいはそれ以上生きようとも、

　　　終には親族の人々から離れて、この世の生命を捨てるに至る。

　　だから聖者の教えを聞いて、人が死んで亡くなったのを見ては、

　　　「かれはもうわたしの力の及ばぬものなのだと」さとって、

　　　　　　　　　　　　　嘆き悲しみを去れ。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

生命の尊さ

　　　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　　　　　人生の悩みをくぐった者ほど

　　　　　　　　　　　　人生の意義・生命の尊さを

　　　　　　　　　　　　　知ることが出来る。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神理

～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～




　わたしは【パン】という言葉を使ったが、

　それには、あらゆる物事において

　人を生かす霊的栄養となる神理、

　という聖なる霊的意味をこめていたのである。




　 　　　～　感謝・合掌　～

天よりのパン

※　上のお写真は恩師のお顔がイエス様のそれのように

　　　　　　　　　変貌した時のものです。

　　恩師の御著書「愚か者の独り言」７８頁にも紹介されています。



　　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　肉を養うために摂る食物は間もなく消えてなくなる。

　　　　　　　　　　　あなたたちは魂を養う食物を求めなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　それは天からのパンである。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

愛行

　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　　　明日を思い煩う必要もない。

　　　　　　　　　　　　明日は今日の愛行によってすでに

　　　　　　　　　　　　　　　　解決ずみである。



　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

茄の花

　　　　　　～　恩師の御講演より　～


　　　　　　　　親の意見と茄の花は

　　　　　　　　千に一つの仇もない




　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

恥

　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　諸々の友人に対して、実行がともなわないのに、

　　　　　　ことばだけ気に入ることを言う人は、

　　　　　　「言うだけで実行しない人」であると、

　　　　　　　　賢者たちは知りぬいている。




　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～







　

高貴の人

　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



　　　　　　　　　　生まれを問うことなかれ。行いを問え。

　　　　　　　　　　　火は実にあらゆる薪から生ずる。

　　　　　　　　　　　　賤しい家に生まれた人でも、

　　　　　　　　　　　　聖者として道心堅固であり、

　　　　　　　　　恥を知って慎むならば、高貴の人となる。




　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

慈しみ

　　　　　～　恩師のお説きくださる「お釈迦様の御教え」より　～


　　　　　　　　目に見えるものでも、見えないものでも、

　　　　　　　　遠くに住むものでも、近くに住むものでも、

　　　　　　　　　　すでに生まれたものでも、

　　　　　　　これから生まれようと欲するものでも

　　　　　　一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～